武田と哲也 (たけだとてつや) は、日本の男性ボーカルデュオ。 Skoop On SomebodyのボーカルTAKEとゴスペラーズのリーダー村上てつやによるボーカルユニットである。 所属レーベルはキューンミュージック。通称・愛称は「武哲(たけてつ)」。
メンバー
TAKE(武田雅治)(たけだ まさはる、1969年8月13日)
村上てつや(村上哲也)(むらかみ てつや、1971年4月24日)
来歴
名前を繋げると「武田哲也」(武田鉄矢の漢字違い)となることから、SOUL POWER SUMMITなどで交流を深めていた鈴木雅之氏がノリで「お前らユニットやれよ」と言ったことがきっかけで結成。 鈴木雅之とゴスペラーズ・黒沢薫のユニットであるエナメル・ブラザーズのシングル「She's My Girl」のカップリング収録でCDデビュー。 その後「いろいろ問題がある」との理由から、ユニット名を「武田哲也」から「武田と哲也」に改め、OTODAMA SEA STUDIOへの出演を期に、さらには『SOUL POWER presents シルクの似合う夜』としてツアーを開催。福岡・広島・札幌と約2500人を集める。 以後、お互いのグループのスケジュールの合間をぬってライブを行い、現在はオリジナル楽曲も製作中。また、SOUL POWER SUMMITでは少ない尺で登場することもある。
結成10年目にして初の単独名義によるCDデビュー(2016年10月5日)が決まった。