映像から音を削る 武満徹映画エッセイ集

武満徹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860293697
ISBN 10 : 486029369X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年09月
日本
追加情報
:
20cm,235p

内容詳細

世界に誇る天才作曲家・武満徹の映画エッセイ集。フェリーニ、タルコフスキー、アンゲロプロス、ヴェンダースを論じた、深い思索と詩的直観に満ちた映画論のほか、映画音楽の本質を追求した鋭い論考を多数収録。

【著者紹介】
武満徹 : 1930年、東京生まれ。作曲家。清瀬保二、早坂文雄に師事。51年、詩人瀧口修造のまわりに集まった20代の画家・音楽家たちと「実験工房」を結成。57年初演の「弦楽のためのレクイエム」がストラヴィンスキーに絶賛される。67年、ニューヨーク・フィル創立125周年記念委嘱作品として「ノヴェンバー・ステップス」を初演、以後、世界的な名声を得る。無類の映画好きで、数多くの映画音楽を手がけ、羽仁進監督『不良少年』、小林正樹監督『切腹』、勅使河原宏監督『砂の女』で毎日映画コンクール音楽賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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武満徹

1930年、東京生まれ。作曲家。清瀬保二、早坂文雄に師事。51年、詩人瀧口修造のまわりに集まった20代の画家・音楽家たちと「実験工房」を結成。57年初演の「弦楽のためのレクイエム」がストラヴィンスキーに絶賛される。67年、ニューヨーク・フィル創立125周年記念委嘱作品として「ノヴェンバー・ステップス

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