攻防の手筋 戦闘の急所を掘り下げ、卓越した着想力を養う 新・木谷道場入門 新装改訂版

武宮正樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309722245
ISBN 10 : 4309722245
フォーマット
出版社
発行年月
1996年06月
日本
追加情報
:
19cm,213p

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読書メーターレビュー

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  • 夜間飛行 さん

    武宮の初著書の改訂版らしい。模様の作り方、打ち込み、攻め、サバキと順を追い、最後は手筋を総括する。理論の大枠だけでなく、各テーマに沿った小技を多数紹介していて、納得感がある分これを実戦で打てるまで消化するのは大変だろうなと思われた。本書の狙いは、碁の骨格を支える「部分」に光を当てることのようだが、その「部分」を全体の攻防と絡めて説く所に武宮のセンスが感じられる。はしがきに、碁を教えてくれた父の言葉…《のびる碁は必ず一局の中でおやっという所を打ってくる》…を掲げている。その父の手ほどきを思わせるような一冊。

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人物・団体紹介

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武宮正樹

昭和26年1月1日生まれ。東京都出身。田中三七一七段に師事。40年木谷實九段に入門。同年入段、52年九段。石田芳夫九段、加藤正夫九段と木谷門三羽烏の一人。43年、17歳で第5期プロ十傑戦八位入賞。46年第27期本因坊リーグ初参加。51年第31期本因坊位を獲得、63年まで通算6期本因坊位に就く。昭和6

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