97歳料理家タミ先生の台所おさらい帖

檜山タミ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163917016
ISBN 10 : 4163917012
フォーマット
出版社
発行年月
2023年05月
日本
追加情報
:
128p;19

内容詳細

道しるべの銅ソテーパンから愛用のエプロンまで、一生もの大公開!

目次 : 1 わたしを育んでくれたもの(道しるべの銅ソテーパン/ ル・クルーゼ 青のコケル―タミ流チキンカレー/ フランスの銅鍋いろいろ―銅鍋使いのコツ ほか)/ 2 日々ごはんの頼れるもの(玉子焼き器―出汁巻き卵/ 包丁とまな板/ ご飯炊きの土鍋 ほか)/ 3 暮らしと心を彩るもの(エプロンとスニーカー/ 買い物カゴと弁当カゴ/ 花のティーポット ほか)

【著者紹介】
檜山タミ : 1926年、福岡県生まれ。日本の料理研究家の草分けとして知られる故・江上トミ先生の愛弟子として戦前・戦後を通じて学ぶ。戦後、江上先生とヨーロッパ・アフリカを巡る視察旅行を皮切りに、その後も折々に海外へと出向き、世界の料理やその歴史・食材への見識を深める。61年に料理教室を開く。2019年、惜しまれながら檜山料理塾を閉じるまで約60年に渡り、愛情と自然の恵みを大切にする昔ながらの家庭料理を教え続ける。また、家庭料理とともに、生活者としての知恵や心がけを伝え、台所に立つたくさんの人たちを勇気づけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • meg さん

    フライパンや鍋は銅か鉄に限る、プラスチック製品ではなく竹や木を重用する…という姿勢を崩さないのが強いなあ。まあ強くなくては97歳まで生きられない。憧れはするけど、私は今のところテフロンとステンレスが好きです。だって楽だもの(笑)

  • いっこ さん

    『85歳現役、くらしの中心は台所』というのを読んでいたが、今回は94歳まで料理教室を主宰されていた桧山タミさんの台所おさらい帖。江上トミさんの弟子でいらしたそうだ。 台所じまいにあたって、この本を通じて伝えたいことがページの隅々まであふれていた。全てではないが、タミさんが愛した台所道具は我が家でも現役活躍中のものが多く、いつまでかわからないけれど、料理できる間は最後まで使い続けようと思う。 今は息子さんの手料理を召し上がっているというタミさんだが、あの美しい食器たちは今はどこにあるのかも気になった。

  • しば さん

    97歳の料理研究家・桧山タミ先生の本が読みたく図書館で検索した所、貸出が出来ないみたいで、本屋さんで買いました。 作ってみたくなるレシピが色々あります。 また、本を読んでいると手入れの必要な鍋も、私も使ってみたいという気持ちになります。 我が家は最近、炊飯器の調子が悪く、タミ先生の愛用する「かまどさん」を使ってみたいと夫に相談すると微妙な反応でした笑 本を読んでいるだけで満たされ、心が整います。そんな本です。

  • ナカ さん

    正統派。現代向きではなかった。

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檜山タミ

1926年、福岡県生まれ。日本の料理研究家の草分けとして知られる故・江上トミ先生の愛弟子として戦前・戦後を通じて学ぶ。戦後、江上先生とヨーロッパ・アフリカを巡る視察旅行を皮切りに、その後も折々に海外へと出向き、世界の料理やその歴史・食材への見識を深める。61年に料理教室を開く。2019年、惜しまれな

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