基本情報

内容詳細
人に迷惑をかける前に、死に方とその時期くらい自分で選びたい。92歳「渡る世間は鬼ばかり」の人気脚本家が語る究極の往生論。衝撃の問題提起で2016年「文藝春秋読者賞」受賞!
目次 : 第1章 戦争で知った命の「軽さ」/ 第2章 命とは誰のものか/ 第3章 人間の尊厳とはなんだろう/ 第4章 私は安楽死で逝きたい/ 第5章 死に方を選べる社会を/ 第6章 二十歳になったら、死を見つめよう/ 付録・読者メッセージとの対話
【著者紹介】
橋田壽賀子 : 1925年、ソウル生まれ。大阪府立堺高等女学校、日本女子大学校国語科卒業。早稲田大学第二文学部中退。初の女性社員として入社した松竹の脚本部を経てフリーの脚本家となる。1966年、TBSプロデューサーの岩崎嘉一氏と結婚。NHK放送文化賞、菊池寛賞、勲三等瑞宝章などを受賞・受勲。2015年、脚本家として初の文化功労者に選出される。橋田文化財団理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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夜間飛行 さん
読了日:2019/12/29
パフちゃん@かのん変更 さん
読了日:2018/02/14
サルビア さん
読了日:2019/06/09
香菜子(かなこ・Kanako) さん
読了日:2019/08/12
Kentaro さん
読了日:2019/02/21
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人物・団体紹介
橋田壽賀子
1925(大正14)年、京城(現・ソウル)生まれ。日本女子大学校卒、早稲田大学中退。1949(昭和24)年、松竹脚本部に勤務。1959年、フリーの脚本家に。手がけた脚本は数えきれない。中でも1983年に放送されたNHK朝ドラ「おしん」は大反響を呼び、広くアジアでも放送される。また1990(平成2)年
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