橋本治 Kawadeムック

橋本治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309979748
ISBN 10 : 4309979742
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
追加情報
:
215p;21

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • はるぱ さん

    私にとって橋本治とは、まず第一に日活ロマンポルノ「桃尻娘」の原作者であり(未読。映画も観ていない)、「それだけじゃなくて、なんかマルチに人気なおじさん」に過ぎなかった。しかし「この作家この10冊」で俄然興味をかき立てられ、幅広い活動のどこに注目すべきか戸惑って、まずはこの追悼特集を読んでみて、やっぱりどこから攻めるべきなのか悩んでいるという事態。そういえば編み物の本まで出してましたね。流石にここから入ることはないな、と(^^;;

  • もりくに さん

    橋本治さんは、「古希」前後の世代の、「知の巨人」の一人だったと書かなければならないのが、とても残念だ。(2019年1月29日死去 71歳)とにかく多才。東大闘争真っ最中の駒場祭のポスター「とめてくれるな おっかさん・・・」で衝撃的デビュー。そして10年後の女学生言葉の「桃尻娘」で小説デビュー。更に、日本の古典の優れた翻訳者でもある。最初の「桃尻語訳 枕草子」の書き出しは「春って 曙よ」!評論では、小林秀雄と三島由紀夫を論じている。エッセイも多数出版し、「上司は思い付きで ものを言う」などのヒットもある。→

  • 小鈴 さん

    高橋源一郎談。「橋本治の熱狂的なファン、ストーカーに統合失調症みたいな人がいて、毎回その人に付き合って何時間もずっと話していた。橋本さんは、医者でもないのに、そういう人をその言葉の壁から出させようとしたんです。でも、橋本さんが批評でやっていることってそういうことでしたよね」。あと、私は小説読みではないが、たまたま巡礼を読んで初めて小説を読んで震える体験をした。日本の文学の中では異質な小説だったんですよね。それを改めて再認識しましたが、2010年のユリイカ橋本治の栗原裕一郎が既に言っていた(笑)。

  • ソングライン さん

    昨年読売新聞に連載された「黄金夜界」が初めて読んだ橋本作品でした。その作品に惹かれ、彼の作品を読み始めた矢先にその悲報をしりました。本追悼集は遺稿として、古典作品を落語に翻訳するシリーズの一つ「異邦人」、数編のエッセイ(山田風太郎への追悼文が秀逸)、若き日に書いた自叙伝、2017年に行われたインタビュー、そして作家、編集者の橋本治への追悼文が載ります。さらなる橋本治への興味がわいてきたのと同時に、黄金夜界は病気との戦いの中で書かれたことを知り、深い感銘を受けました。

  • koheinet608 さん

    もう、橋本治氏は、いないんだと思うと、やるせなくなります。故人を偲ぶという行為で、これだけの作家や学者の方が集まるのは、橋本治氏で最後かもしれません。ああ、もう世界には橋本治氏は、いないんだなと、今もどこかで、誰かが思っているでしょう。 この追悼特集の最後に氏の著作リストがあります。これだけ見ても、一人の人間が、これほどの作品を残せるのか、、、と。。。戦後最強の知性と言ったら、何か強そうなイメージですが、どこまで、優しい人柄を感じさせる人でした。著者と著作、両方好きだった唯一無二の人物でした。

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人物・団体紹介

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橋本治

1948年東京生まれ。東京大学文学部卒。77年『桃尻娘』で小説現代新人賞佳作を受賞しデビュー。小説・評論・古典の現代語訳・イラストなど幅広い分野で活躍。96年『宗教なんかこわくない!』で新潮学芸賞、2002年『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、『草薙の剣』で野間文芸賞を受賞。201

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