上司は思いつきでものを言う 集英社新書

橋本治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087202403
ISBN 10 : 4087202402
フォーマット
出版社
発行年月
2004年04月
日本
追加情報
:
18cm,221p

内容詳細

「上司は思いつきでものを言う」ということが、なぜ起こってきたのか。儒教の伝来まで遡り、その理由をスリリングに解剖する。「現場」の声を聞く能力の復活に向けた、これからの道中案内の書。

【著者紹介】
橋本治 : 1948年、東京生まれ。作家。東京大学文学部国文科卒。77年『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作受賞。以後、小説、評論、戯曲、古典現代語訳、エッセイ、芝居の演出等、幅広く創作活動を続ける。『宗教なんかこわくない!』で第九回新潮学芸賞、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で第一回小林秀雄賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • KAZOO さん

    サラリーマンの経験のない人がこのような書物を書くとは思いませんでした。ノウハウというよりも、橋本さんがさまざまなメディアなどから得た情報をもとにした日本の企業社会への一つの社会論というか文化論だと思います。ですのであまり深刻にとるというよりもこのように会社以外の人や外国人は見ているのだなあと考えればいいのでしょう。一つの読み物として読みました。

  • 佐島楓@執筆中 さん

    ざっくりバッサリいきすぎかな、とは思うけれど、責任を取りたがらないうえにプライドが高い日本人の欠点を端的に示していると思う。

  • hatayan さん

    上司は現場を離れていてなおかつ現場を包括、正しい方向に組織を導くべく部下を適宜指導するのが役割。しかし部下の提案に欠点や足りないところがなければ上司は自分の優位性が傷つけられたと複雑な思いを抱き、ことの本質とは関係のないどうでもいいことを思いつきで言う。 そういう上司に部下は正面から接するのではなく、その理不尽に呆れて適度にスルーするのが適切な処世術。後半は儒教の考え方を引いて上司が陥りがちな罠を解説。やや冗長な感はありますが、上司と部下の立場を経験した者にとっては「あるある」と頷くところがあります。

  • 手を洗う♪みどりpiyopiyo♪ さん

    これも以前読んだ本。 理不尽な事への対応って難しいよね。否定の言葉を使わずに否定の意志を示すことができれば、後々気持ち良く過ごせると思うんだ。 相手が上司の場合だけじゃなく、受け入れられないことを誰かに言われたら、橋本治に倣って「えーーーーー?」と ただただ呆れてみよう。 この「えーーーーー?」を身につけられただけでもこの本読んで良かった。人生の大きな財産です。

  • SOHSA さん

    《購入本》4年振りに再読。日本の組織構造論。会社における上司・部下の関係と有り様をひきながら、国際社会における日本の評価へも言及する。また、日本の歴史と社会構造の成り立ち、儒教の果たした役割など、その言説は多方面へ跳躍する。果たして今後の日本はどのように変遷していくのか、著者の言う「あきれる」ことにならないことを願うばかりだ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

橋本治

1948年東京生まれ。東京大学文学部卒。77年『桃尻娘』で小説現代新人賞佳作を受賞しデビュー。小説・評論・古典の現代語訳・イラストなど幅広い分野で活躍。96年『宗教なんかこわくない!』で新潮学芸賞、2002年『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、『草薙の剣』で野間文芸賞を受賞。201

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品