脳内物質仕事術 7つの奇跡の物質があなたの仕事を劇的に変える!

樺沢紫苑

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838721689
ISBN 10 : 4838721684
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
追加情報
:
19cm,327p

内容詳細

脳の機能を十二分に引き出せば、あなたの仕事は変わる。精神科医の著者が、そのための具体的な方法を科学的根拠に基づき解説。鍵となる7つの脳内物質の基礎知識と仕事術を紹介する。

【著者紹介】
樺沢紫苑 : 精神科医、作家。本名・佐々木信幸。1965年、札幌生まれ。1991年、札幌医科大学医学部卒。2004年からシカゴのイリノイ大学精神科に3年間留学。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。わかりやすい精神医学、心理学の情報提供をモットーに、メールマガジン「ビジネス心理学」「映画の精神医学」など15万部、ツイッター7万人に情報配信。マイメディア22万人の会員数は国内でも屈指。「日本でインターネットに最も詳しい精神科医」として雑誌、新聞の取材も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よつ葉 さん

    私たちの行動や気持ちは脳内物質によって決まってくる。気合いで乗り切るよりも、脳内物質を理論的に操作したほうが、もろもろの負担が少ない気がした。ドーパミン、アドレナリン、セロトニン、メラトニン。聞いたことあるけどよくわからない。一回読んだけど、覚えられないので、購入することに決定。もう少し早くに読んでおけばよかった類の本。

  • GASHOW さん

    精神科医の筆者、脳内物質の作用を解説してくれる。ふと気づいたことだが、脳科学者の本は、謎をたどる姿勢脳の神秘を感じるが、医者は知見に断定的で迷いも神秘的なものもない。職業によるものだと思う。医者は断定的じゃないと不安だし、学者は発見しないと進歩がない。タイトルに偽り無く役に立つ本だと思う。

  • おやつ さん

    とてもわかりやすく7つの脳内物質についての概要を知ることができる。こういう知識が下地にあることで生きやすくなると思う。この本で概要をつかんでから個別の興味のある物質について、参考文献にあるような詳しい本を読んでみるのもよさそう。自分に今最も必要そうなのは運動の習慣づけであることがわかった。人の行動は結局、「快」を求め「不快」を避けるということに集約されていく。適切な技術を取り入れることで、自分が「快」と感じるもののレベルを上げていく。

  • 村越操 さん

    精神論・根性論を排し、脳の伝達物質を理解したうえで、科学的な行動習慣のすゝめ。脳内物質を正しく使う方法を学び、実行すれば何倍もの能力を発揮できる。ドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリン、セロトニン、メラトニン、アセチルコリン、エンドルフィンの7つを覚えよう。各々どう活用するか、具体的に書かれていますが、実は基本的なことが中心。規則正しい生活、禁煙、日をあびる、感謝する、とにかく行動する、感動する・・・結局、シンプルな習慣の中に、生活・人生の改善のヒントがあるってことでしょうか。最近、悟ってきました。

  • ロンロン さん

    レム睡眠の間に「記憶の整理」が行われる。その整理の過程で関連性の薄い出来事や記憶がうまく結びつき、そこに意味を見いだすことができれば、ひらめきや発想ということになります。(´ェ`)ン-・・布団から手の届く所にメモを置くことから実践してみようと^^;

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樺沢紫苑

精神科医、作家。1965年札幌生まれ。札幌医科大学医学部卒。2004年から米国シカゴのイリノイ大学精神科に3年間留学。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。「情報発信によるメンタル疾患の予防」をビジョンとし、YouTube(48万人)、メールマガジン(12万人)など累計100万フォロワーに情報発信をしてい

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