すごい駅! 秘境駅、絶景駅、消えた駅 文春文庫

横見浩彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167906870
ISBN 10 : 4167906872
フォーマット
出版社
発行年月
2016年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
328p;16

内容詳細

静かなブーム秘境駅めぐりに必携! 北海道の板切れ駅から海沿いの絶景駅、旅遺産としての廃駅まで。鉄旅界最強の2人が語り尽くす。


【著者紹介】
横見浩彦 : 日本全駅完全下車達成者。1961年生まれ。95年10月29日、因美線・美作河井駅の下車をもって、JR線全4636駅(当時)下車を達成した。2005年日本全国全駅下車を実現

牛山隆信 : 秘境駅訪問家。1967年、東京都生まれ。99年頃、徒歩ではたどり着けない駅を「秘境駅」と命名。全国にどのような秘境駅が存在するかを調べ上げ、そのすべてを訪問していった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • てつ さん

    乗り鉄にはたまらない本。今は、暇もお金もないから(笑)乗りにはいかないけど、少しだけ乗り鉄気分を。写真がモノクロなのと、文庫なので、小さいのが残念。保存本。

  • hatayan さん

    「秘境駅」という言葉を広めた牛山隆信氏と、全駅下車を達成した横見浩彦氏が対談。温かみを感じる木造駅舎の駅、自然と一体化した隔絶感ある駅、かつての栄華を偲ぶ駅、鉄道ファンなら定番に挙げる駅を紹介。私鉄にも対象を広げているのは嬉しいところ。既に廃止されている駅も多く、いつの間にか地方の鉄道が細っていることに気づかされました。 時刻表と地図を片手に、訪ねたことのない駅の姿を想像するきっかけを本書は与えてくれます。 写真の質が粗いのが気になりますが、旅心は充分に満たされました。

  • TCD NOK さん

    コロナで外出出来ない中、積読本から。日本の全駅を下車した乗り鉄の二人が、秘境駅を始め印象深い100駅を紹介している。自分もけっこう青春18切符で旅していて、降りた駅、駅寝した駅がけっこう載っていたので、駅を嗅ぎ分ける能力?がこの二人と似てると思った。当時は駅=無人駅=無料宿の感覚で、あまり駅自体の造り、開業の背景、周辺の状況など気にしてなかったので、こういう楽しみ方でまた思い出の駅を訪れたい。 その前に、コロナ早く消えてくれ!!

  • ist さん

    この本を読んでいる最中にも、北海道で増毛線が廃線、というニュースを聞いたし、これからどんどん消える駅は増えてくるんだろう。 利用客はほとんどいないが、なんとかして残して欲しい。でも活気がある駅は嫌だというマニアの贅沢な悩みというかジレンマか。 わからなくもない。 全駅下車は無理だけど、乗りつぶしの旅は少し興味あるな。

  • さっと さん

    全駅下車達成者の横見氏と秘境駅訪問家の牛山氏というすごい肩書きの人たちが選んだすごい駅。鉄分豊富。対談形式で読みやすいが、全国のどの辺にあるかわかるマップ(都道府県や路線名だけではピンとこない)や一部でもカラー写真があれはなお良かった。木造駅舎、終着駅、オイシイ駅などテーマごとに紹介されていて、それぞれの個性が光る。私は駅を通過点・起点としてまち歩きを楽しむような人種なので、駅の成り立ちや構造、ホームあるいは車内から見た駅の具合、駅敷地内のかつての遺構などに親しむ視点は新鮮でありました。

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横見浩彦

1961年生まれ。トラベルライター。テレビ、ラジオ、雑誌などで、鉄道の魅力を発信する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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