花髑髏 角川文庫

横溝正史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041096130
ISBN 10 : 4041096138
フォーマット
出版社
発行年月
2020年06月
日本
追加情報
:
368p;16

内容詳細

名探偵由利先生のもとに突然舞い込んだ差し出し人不明の手紙、それは恐ろしい殺人事件の予告だった。指定の場所へ急行した彼は、箱の裂目から鮮血を滴らせた黒塗りの大きな長持を目の当たりにするが……。


●横溝 正史:1902年、神戸市に生まれる。旧制大阪薬専卒。26年、博文館に入社。「新青年」「探偵小説」の編集長を歴任し、32年に退社後、文筆活動に入る。信州での療養、岡山での疎開生活を経て、戦後は探偵小説誌「宝石」に、『本陣殺人事件』(第1回探偵作家クラブ賞長編賞)、『獄門島』『悪魔の手毬唄』など、名作を次々に発表。76年、映画「犬神家の一族』で爆発的横溝ブームが到来。いまもなお多くの読者の支持を得ている。82年、永眠。

【著者紹介】
横溝正史 : 1902年、神戸市に生まれる。旧制大阪薬専卒。26年、博文館に入社。「新青年」「探偵小説」の編集長を歴任し32年に退社後、文筆活動に入る。信州での療養、岡山での疎開生活を経て、戦後は探偵小説雑誌「宝石」に、『本陣殺人事件』(第1回探偵作家クラブ賞長編賞)などの名作を次々と発表。76年、映画「犬神家の一族」で爆発的横溝ブームが到来。今もなお多くの読者の支持を得ている。81年、永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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 懐かしい想定で復刊。  角川映画全盛時...

投稿日:2021/03/18 (木)

 懐かしい想定で復刊。  角川映画全盛時代に出版された文庫全てを復刊してほしい。

白塗りのサル さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nobby さん

    この怪奇な雰囲気のまま一気に読まされる快感♬「それにしても、この不可解な美少年とはいったい何者だろう。そしてまた、どういうつながりを、この物語に持っているのであろうか。」なんて章末で問いかけられるのがたまらない!今作は3篇ともに活躍の由利さんはアクティブだけど登場は遅め…40頁短編は後日談での2ページ弱だけは寂しい…それでも謎解きではなく、不気味な展開を追うのを存分に楽しめるのが魅力。昭和初期ならではアンニュイさに引き込まれる「白蠟変化」がオススメ!「先生、何もかもめちゃめちゃです。」まさにその通り(笑)

  • ★Masako★ さん

    ★★★✰︎ かなり久しぶりの横溝作品。由利麟太郎シリーズは未読だったので、ドラマ化を機に読んでみることに。「白蠟変化」「焙烙の刑」「花髑髏」の3編からなる短編集。金田一シリーズより前に書かれただけあって、物語の背景も語り口も話し言葉も、まさに昭和初期!ドラマ化された「花髑髏」は由利&三津木記者コンビの出番が多いが、他2編は話自体は楽しめたものの終盤まで二人は登場せず、印象が薄い。そのせいか由利麟太郎のキャラが掴めない。毒気ある妖しい雰囲気は好みだし展開もスピーディで面白かったので、他の作品も読んでみたい♪

  • マッちゃま@2021祝 開幕 進めV3へ let's go ジャイアンツ祭り さん

    ドラマ視聴前に読みたくて読了。ドラマ第1話となる表題作は3作中のラストの中編という事もあり個人的に最初の長編(230頁ほど)「白蠟変化」が印象深い。おどろおどろしい事件で登場人物の誰もが一癖も二癖もあり誰が正しい者かなんて考えてたら二転三転しつつ、ダークヒーローものかと思えば足元をすくわれる。途中まで物語の展開に付いて行くのに必死だったけど意外とラストは納得しちゃいました。まあ〜こんなオチとは思いもしなかった。実写ドラマ化は難しいだろけどアニメならどうよ?原作の雰囲気を残しつつ描いてくれたら最高やけどね。

  • 寒っ!! さん

    いい意味で怪しさをまとった登場人物が多く,謎も考えられている。やはり想像で書くのではなく,当時を経験している人がその雰囲気を描くと印象が異なる。

  • うなぎ さん

    今やってるドラマが個人的に大変好みで楽しかったのと、原作ファンがドラマが原作より酷くエグくなっていい!と評判が気になり購入。花髑髏は最後の話で思ったより短め。血塗れ髑髏に散らしてるのはキンセンカじゃなくて野菊なのか。確かにドラマより特に2番目の殺人方法があっさりめで、犯人の路線もガラッと真逆。由利麟太郎って結構慌てたりバタバタしてる人なのね。真ん中の短編『焙烙の刑』はオチ読んで焙烙じゃないじゃんと思ったり。一番ページの長かった『白蠟変化』が乱歩っぽい怪人出たり、鞭もったお姉様が→続き。

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横溝正史

1902年、神戸市に生まれる。旧制大阪薬専卒。26年、博文館に入社。「新青年」「探偵小説」の編集長を歴任し32年に退社後、文筆活動に入る。信州での療養、岡山での疎開生活を経て、戦後は探偵小説雑誌「宝石」に、『本陣殺人事件』(第1回探偵作家クラブ賞長編賞)、『獄門島』『悪魔の手毬唄』などの名作を次々と

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