波乱へ!!横尾忠則自伝

横尾忠則

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167297053
ISBN 10 : 4167297051
フォーマット
出版社
発行年月
1998年11月
日本
追加情報
:
506p;16

商品説明

胸さわぎが人生を変える。さぁ、地図のない未来へ。

内容詳細

明日は何が起こるかわからない、波乱が日常の横尾忠則的'60〜'80年代満載。

「不思議なことが重なり、偶然が偶然を呼び、思いもよらない事物や人が自然に集まって願望が達成してしまう。しかし、願望が実現するまでのプロセスといったら、天国と地獄の間で往復運動が繰り返されるみたいで、スリルに満ちている」。

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読書メーターレビュー

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  • ばんだねいっぺい さん

     汲めども尽きぬエピソードの数々。ただ者ではないと知っていたが、知れば知るほど思い知らされる。三島由紀夫との交流のそれは、何とも衝撃を受けた。これからもファンでいようと思った。

  • MO さん

    横尾忠則の半生を書いた自伝。めちゃくちゃ面白い。高校生まで自身が養子だと知らず、将来は郵便配達員になるのが目標だった少年が好きな絵の才能で一流デザイナーになり、世界的な芸術家になっていく。おとぎ話のようであり、サクセスストーリーでしかないのだが、本人は力が抜けていて、がむしゃらと言う感じはしない。上京して田中一光と入った喫茶店で、紅茶とコーヒーどちらかときかれ、どっちでも良いです、と答えると田中にそれじゃ東京じゃやっていけないよ、と言われるほど。先輩の三島由紀夫には雑誌の絵が気に入らないと怒られる。その時

  • sabosashi さん

    (1)20世紀後半のニホンの、いや世界の美術シーンにインパクトを与えた男の軌跡。このひとのことは多くのひとが漠然と知っているが美術史のなかでどう位置づけられるか、わたしを含めて了解していないひとが多い。商業デザインから始めたものの、ひとことで斬新な作品というとき、そこにどんな意味がこめられているのか、よく考えて味わってみたい。むしろニホンでより世界の美術シーンにいかにインパクトを与えたか。同時に20世紀後半の鮮やかな(つまり前衛的な)文化史のエッセンスが抽出される。アートの可能性とはこれほどまで広範なのか

  • rinrin さん

    【BOOK(2015)-054】!!!!!!

  • lovejoy さん

    ★★

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人物・団体紹介

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横尾忠則

現代美術家。1936年兵庫県生まれ。’72年にニューヨーク近代美術館で個展を開催。その後も世界各国のビエンナーレに招待出品。世界各国で多数の個展を開催。2012年、神戸に横尾忠則現代美術館、’13年、香川県の豊島に豊島横尾館が開館。1995年に毎日芸術賞、2000年にニューヨークアートディレクターズ

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