地球の果てまでつれてって

横尾忠則

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167297022
ISBN 10 : 4167297027
フォーマット
出版社
発行年月
1986年03月
日本
追加情報
:
250p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • HIRO1970 さん

    ☆★☆前回読んだインドへは芸術家なので多少妄想癖があるのも理解出来、ポジティブな印象がありました。今回は明らかに不眠症で神経障害のような状態が2年近く続く中で綴った内容で本当に大丈夫かと心配になる程でした。私も本厄前後の時に色々と体調不良が断続的に出てやばいなと感じていた時期があったので、当時第一線の横尾さんが同じような精神状態でも創作活動を持続していた事に非常に親近感を持ちました。自由な創作活動を継続し想像力の源泉が枯渇しないように維持しながら第一線に立ち続ける事の難しさを感じられる作品だと思います。

  • tekesuta さん

    ちょうど今の自分と同じくらいの歳に書かれた文章。自分も死のことをこのごろよく考えてしまうようになったが、横尾さんも死に捉われたといってもいいくらい死についていろいろ考えてるような時期に当たっていたようで、中年というのはそういう時期なのだろうか。「不眠症が雲散霧消する事」のところで「死の恐怖に捉われるのも結局明日のことを思い煩うからだろう」という言葉があって、ああ、そうなのかもしれないと共感した。

  • ドラゴン さん

    横尾忠則の興味関心の広さを知った。グラフィックだけではなく,広く世界を探求しようとする心が本業の作品にも深みを与えるのであろう。読むと仏教的,禅的なものへの興味が湧いてくる本。座禅がしたくなる。

  • 丰 さん

    Y-20

  • linbose さん

    ☆☆☆

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人物・団体紹介

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横尾忠則

現代美術家。1936年兵庫県生まれ。’72年にニューヨーク近代美術館で個展を開催。その後も世界各国のビエンナーレに招待出品。世界各国で多数の個展を開催。2012年、神戸に横尾忠則現代美術館、’13年、香川県の豊島に豊島横尾館が開館。1995年に毎日芸術賞、2000年にニューヨークアートディレクターズ

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