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国語授業の構造的板書(仮)

樋口綾香

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784313654051
ISBN 10 : 4313654054
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

授業の流れが一目でわかる!整理、比較、拡散で、子どもの思考が深まる!

目次 : 1 そもそも板書とは?(板書は授業者と子どもをつなぐ場!/ 板書には「見やすさ・型・構造化・言葉かけ」が必要 ほか)/ 2 板書を構造化するポイント(「板書の構造化」の3つのポイント/ 板書の構造化ポイント1「広げる」 ほか)/ 3 構造的板書の実践事例(単元丸ごと授業づくりを解説!/ 「やくそく」(光村図書、1年) ほか)/ 参考(学習指導案「手ぶくろを買いに」/ 学習指導案「注文の多い料理店」 ほか)

【著者紹介】
樋口綾香 : 1985年兵庫県生まれ。北摂三田高校、大阪教育大学を卒業後、大阪府公立小学校で5年間勤務。その後、大阪教育大学附属池田小学校で6年間勤務し、「読解力・表現力を育成する多読を基にした言語活動のカリキュラム開発」や「シンキングツールを取り入れた構造的板書による読解力・対話力と情報活用能力の研究」などに取り組む。2019年度から大阪府公立小学校に勤務している。自分の授業を磨くために始めたSNSでは、板書やリフレクションを発信し続け、約2万人のフォロワーがいる。関西国語授業研究会、授業力&学級づくり研究会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • にくきゅー

    板書の目的を思考の流れを残す、思考を拡充させたり、深化させたりするとし、そのポイントとして広げる、整理する、比較するを挙げている。学習者の問いを中心にしたとき、どんな板書のあり方が求められるのだろう。黒板がもつ継続性と一覧性をうまく活かして、より良い学びをうめるとよいと思う。そのためにも、まず樋口先生の板書がどんな論理に基づいて展開されているのかを読み取っていきたい。そこから、自分の板書に足りないものが見えてくるといいなぁ。再読の必要あり。

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