日本の古代医術 光源氏が医者にかかるとき

槙佐知子

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発行年月
1999年07月

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166600526
ISBN 10 : 4166600524
フォーマット
出版社
発行年月
1999年07月
日本
追加情報
:
238p;18

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • bluemint さん

    とても興味深かった。日本書紀以降の文献に記された様々な症例がそのまま現代の病名に一致するかどうかは定かではない。治療法は主に古代中国から伝わった医術書を原典としていたようだ。ほとんどがデタラメとしか思えないが、病気の予防にも記述を割いており、ここは同意できるものだった。怪しい薬を飲まされるなら、どうせ効かないだろうけど加持祈祷の方が良いと言う宮中の女官の本音も納得できる。

  • 沈丁花 さん

    難しかった、けど面白かった。最近ずっとビギナーズクラシックスシリーズを読んでいたので、例えば『枕草子』『源氏物語』『土佐日記』など、違った角度から見ることができた。また、『大鏡』『方丈記』『徒然草』など、読みたい本が増えた。アマテラスが岩戸に隠れたのは病で、出ていただくためにやったことは治療法だったかもという話は、とても面白いし納得がいく。平安朝の貴族たちが不老不死を求めて鉱物系の薬を摂っていたとか、中国の処方で人体も薬としていたとかえぐい話も。

  • 湯山雅史 さん

    古典文芸に出てくる病気とその治療法が詳解されている。 特に古代の救急法は、蘇生法や有毒ガス中毒など興味深い内容でした。

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