大和千年の路 文春新書

榊莫山

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166601585
ISBN 10 : 416660158X
フォーマット
出版社
発行年月
2001年03月
日本
追加情報
:
18cm,211p

内容詳細

大和は日本のふる里。室生寺、明日香、山の辺の道。くまなく歩き、詩・書・画を描き続けてきた著者とともに千年の美に出会う。

【著者紹介】
榊莫山 : 1926年三重県生まれ。辻本史邑に師事して書の古典を学ぶ。日本書芸院展・奎星会展で度重なる最高賞を受け、審査員に。1958年書壇を退き、国内、海外で個展を開催。著書は、『野の書』『禅の書』『山中書話』『わたしの良寛』『大和慕情』『莫山水墨紀行 大和を歩く』『空海書韻』『文房四宝』(全4冊)『花アルトキハ花ニ酔ヒ』など九十余冊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ちょび さん

    少し昔の奈良の風情が漂う、端整な文体が清々しく、書家の方ならではの視線で描かれる大和に惹かれます。奈良を訪れる際には再読したいです。ときどき掲載の墨絵はすばらしいです。

  • watausa さん

    莫山じいさんの奈良大和のエッセイ。文中「己の長を説くこと無かれ」という言葉が出てきますが「エライ」ことを表に出さない「じいさん」の文章に惹かれます。

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人物・団体紹介

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榊莫山

書家。1926年、三重県上野市に生まれる。中学時代は松永楳園に書、佐々木四郎に油絵を習う。戦後、書を辻本史邑、篆刻を梅舒適に師事。日本書芸院展、奎星会展で特選。1985年、書壇を退いて野に下る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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