食王

楡周平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396635909
ISBN 10 : 4396635907
フォーマット
出版社
発行年月
2020年07月
日本
追加情報
:
393p;20

内容詳細

商売人として最後の闘いを挑んだ男の常識破りの秘策とは?築地の社長衆に命を救われた外食チェーンの経営者が、効率優先の閉塞日本に義理と人情でカツを入れる!麻布の呪われた立地のビルを最注目ビルに!働きがい改革・地方創生のヒントが満載の熱きビジネス小説!

【著者紹介】
楡周平 : 1957年生まれ。米国系企業に勤務中の96年、30万部を超えるベストセラーになった『Cの福音』で衝撃のデビューを飾る。翌年から作家業に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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分厚かったが一気に読めた。 こてんぱんに...

投稿日:2021/04/12 (月)

分厚かったが一気に読めた。 こてんぱんにやられたお嬢さんのコンセプトだけど、メニューはなく、旬の食材をお好みでってのは決して悪くないよなぁ。

マスター さん | 千葉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • W-G さん

    過去作と主題は同じくしながら、少し視点を変えてみた感じ。問題に対して、フィクションとはいいつつ、説得力のある解決プランを提示してくるので、しらけず読める。わかりやすいヒールが登場すると、より爽快感を得られるのであろうが、今作では、本筋に関係ないところで裏稼業っぽい人が関わってくるくらいで、ハッキリした敵対関係者がいない。その分、やや牧歌的なのんびりした空気感がある。説得力のある解決プランと書いたが、そもそも”食”だけで観光客を地方に誘致する成功例が見当たらず、無理筋だろうな、という冷めた想いはどこかある。

  • starbro さん

    楡 周平は、永年に渡って新作をコンスタントに読んでいる作家です。フード・ビジネス・チャレンジ小説、私の仕事に通ずることもあり、堪能しました。2019年だったら、現実にも十分通ずるストーリーですが、大変残念ながらコロナ禍の2020年では成立しません。

  • utinopoti27 さん

    楡氏の経済ビジネス小説は、読んでいてただ面白いだけでなく、地方活性化に繋がるアイデアが盛り込まれれているところがいい。オーナーから創作料理店の出店相談を受け、困惑する金沢の老舗料亭の板前と、恩人を助けるために購入した麻布の商業ビルの活用法に悩む外食チェーン創業者社長。物語は、この二人の動きを中心に、マクロ視点に立った経営のあり方を掘り下げていく。効率や合理性だけでは語れない、夢を追求する熱い経営者がいてもいいじゃないか。着地がキレイに決まり過ぎた感はあるが、ファンとしては納得の一冊だ。

  • うののささら さん

    今中国のせいで、たいへんな飲食業界の話。顧客と従業員の生活を大切にして、義理を重んじる良き時代、ステークホルダーとかいう言葉がはびこる前は人の温情にふれ恩義を感じ働いてきた。金が金をうむ家業が日本を壊したな。職人の道は知れば知るほど奥が深く極めるのは困難で、伝統にしがみついたらだめになる。たいへんな仕事であたまが下がります。日本の将来に役にたてばと挑戦し成長していくいい話でした。

  • ゆみねこ さん

    寿司や和食のチェーン店の社長がかつてピンチを救ってくれた恩人に頼まれ買い取ったビル。麻布という一等地に有りながら飲食店には不向きで誰も出店しようとはせず。そのビルを核に事業の後継問題・地方再生を絡め人情社長の挑戦が描かれる。面白かったです!お薦め。

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人物・団体紹介

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楡周平

1957年生まれ。米国系企業に勤務中の’96年、大ベストセラー『Cの福音』(宝島社、のちに角川文庫)で衝撃のデビューを飾り、翌年から専業作家となる。綿密な取材に基づく圧倒的なスケールかつ時代を先取りしたテーマで作品を描き、読者を魅了し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの

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