時をかける眼鏡 王の覚悟と女神の狗 集英社オレンジ文庫

椹野道流

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086800969
ISBN 10 : 4086800969
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
追加情報
:
222p;15

内容詳細

王が女神の怒りをかったときに現れると言い伝えられている「女神の狗」が出たと報せがあった。マーキス王国に呼び戻された遊馬は現代法医学の知識を使って、城下で起きた不審死事件を調べることに…!?

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読書メーターレビュー

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  • hirune さん

    【kindle】あの兄弟は人が悪すぎるんでは?クリスが可哀想だ…確実に寿命が3年は縮んだね、きっと。マーキスの言い伝えを利用した国王暗殺計画、悪者たちは自分の尺度で他者を測るから読み違いをしちゃうんだよね。相手が自分より上手で狡猾だなんて考えない。こんな軽率な家臣も混ざってるなんて王様稼業も大変だなぁ。

  • papako さん

    シリーズ続けて。マーキスのフランシスから届いた『女神の狗があらわれた』という手紙。急いで帰るクリスと遊馬。まるで狼か犬に噛まれて死んだように見える死体。フランシスの不穏な発言。本当に女神はロデリックの資質を疑っているのか?事件の方は意外性もなく進みます。それよりもキャスリーンの『おじさん』発言にショックを受ける2人が楽しい。ポートギースの次期国王になるために覚悟を決めるキャスリーン、いいおじさんに出会えてよかったね。ポートギースの観光の目玉、カマクラにすればいいのに。

  • た〜 さん

    ヘンテコ眼鏡に春がくる話かと思いきや、王様と鷹匠がラブラブな話。跳ねっ返り王女がへんてこ眼鏡に懐いてきたから二人の絡みで展開するかと思いきやそうでもなかった。舞台が島国に戻って、やっていることは・・・基本これまで通りだな。

  • ゆきちん さん

    眼鏡シリーズC王の治世が悪いと現れる女神の狗伝説。城下では謎の死体が次々と見つかり、狼の声や姿を見たと言うものが現れた。検死のために呼び寄せられる遊馬たち…に隠れてついてきてしまったヴィクトリアの継娘キャスリーン。あんなに反発していた男の正妃の彼に憧れ、彼のようになりたいと言う。ヴィクトリアの2人の兄は伯父として教育を施す。が、事件は王室スキャンダルの様相を呈してきて…今回はちょっと心配したけど、よかったよー!キャスリーンのお転婆キャラがこの先まただまだ絶対なんかありそう。続いていきます。

  • 佐島楓 さん

    うーん、今作はいまいちだったかな? キャスリーンが再登場して、さらにアスマに(ツンデレながらも)なついてくれたのが予想外でうれしかった。

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椹野道流

2月25日生まれ。四緑木星・魚座のO型。元監察医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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