時をかける眼鏡 兄弟と運命の杯 集英社オレンジ文庫

椹野道流

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086802017
ISBN 10 : 4086802015
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
追加情報
:
243p;16

内容詳細

ヴィクトリアの結婚式を終え、マーキスに帰ってきた遊馬たち。
平穏な時はつづかず、マーキス島に巨大な嵐が襲来する。
沿岸部に多大な被害を受けたマーキス王国は、復興と対応に追われる日々をすごす。
そんな中、嵐で壊れた城壁から隠し部屋が発見され、その中にミイラが見つかる。
調べてみるとマーキス王国がアングレ王国の支配下にあった頃に多大な財宝を隠したと言われる過去の宰相のミイラであることをつきとめる。
復興資金に苦しんでいた国王ロデリック達は宝探しに盛り上がるが……!?


【著者紹介】
椹野道流 : 元監察医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • papako さん

    シリーズ続けて。今度は季節外れの大きな嵐に、またまた遊馬の知恵で対応する。避難所や炊き出しなど、城下町まで一丸となってなんとか乗り切る。そんな時に地下牢から高貴な方の屍蝋化した遺体が。伝説の王子だった。女神ネイディーンの元、海に葬る。このやり方は、不遜でも不敬でもないと思うな。みんなに気持ちは伝わったと思う。はてさて嵐からの復興はすすむのか?

  • 佐島楓 さん

    自分がマーキスに対し影響力を及ぼしている事実に対し、開き直ってしまう遊馬。将来何らかの悪影響が出なければ良いなと思う。彼の知識は、人を幸せにしているのだから、そんなことはないと信じたい。

  • hirune さん

    【Kindle】異世界で一人奮闘する現代人 遊馬ですが、今回は台風のような嵐が来て、お城を避難所として開放して乗り越える。そして嵐のあと地下牢が一部崩れて謎の死体が現れて遊馬の助けで王や宰相が謎を解く。遊馬 良い感じで頑張ってますが、薄着で裸足でびしょ濡れの地下牢でお仕事とは風邪引くよ〜😱感染症も心配だよねーと このご時世だと感じちゃうなぁ😅

  • ひでちん さん

    このシリーズは毎回サクッと楽しく読めて、今回も面白かったのですが、裏表紙の物語のあらすじや本の題名が内容とあまりにも合致していなかったので、「(この本は書店で同シリーズをまとめ買いをしたのだが)書店等のミスで、表紙と中身が入れ代わってしまってるのかも知れない‥‥」と、思わず確認してしまいました。(笑) 皆さんの感想を拝見していて、同じ疑問を抱いていたのは自分だけでは無かったのだと安心しました‥(笑)

  • ゆきちん さん

    眼鏡シリーズFタイトルも裏表紙のあらすじもなんか違う。正しいのは、マーキスに戻った途端季節外れの台風に襲われ対策に現代知識で対抗。嵐が去って崩れた地下牢からミイラ発見。100年前の伝説の王子とわかり…みたいな。杯とか宝探しとか関係ないし。でも、面白さにも関係ないし、ミイラは屍蝋化していて死因が特定できて、のくだりとかいつもどおりだった。嵐のせいで財政難。宝探しは次回かな?

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椹野道流

2月25日生まれ。四緑木星・魚座のO型。元監察医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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