一生使える見やすい資料のデザイン入門 プレゼン資料が劇的改善

森重湧太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784844339632
ISBN 10 : 484433963X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年01月
日本
追加情報
:
175p;23

内容詳細

誰でも今スグ実践できる、「ほんのひと手間」で資料が変身!スライド共有サービス「SlideShare」の人気スライド「見やすいプレゼン資料の作り方」待望の書籍化!

目次 : 1 伝わる資料とはどういうものか(伝わる資料は文字を「読ませない」/ 「文字数」「図」「写真」がキーポイント ほか)/ 2 資料が見やすくなるデザインの基本(文字/ 文章 ほか)/ 3 スライド全体のデザインを決めよう(ベースデザインを作ればラクラク/ スライドサイズは「4:3」を選ぶ ほか)/ 4 資料の見栄えが良くなる!表現のテクニック(文章/ 作図 ほか)/ 5 さまざまな資料に応用しよう シーン別実例集(プロジェクト提案のためのプレゼン用表紙スライド/ 提案するサービスの特長紹介 ほか)

【著者紹介】
森重湧太 : 東京農工大学大学院情報工学専攻在学中に「研究発表プレゼンがわかりにくい」と感じたことから、教育工学で学んだ知識と独学の資料作成ノウハウをまとめ、勉強会を発足。それをまとめたものをWebのスライド共有サービス「Slide Share」に掲載したところ、1ヶ月で累計閲覧数30万回を突破。その後も閲覧数が増え続け、累計220万回を超える人気コンテンツに(2015年12月現在)。高校の授業から大企業の研修まで幅広く利用されている。在学中からスマートキャンプ株式会社の運営する法人向け資料作成代行サービス「SKET」に携わっており、大学院修了後、同社に入社。事業責任者兼ディレクターとして100社以上の資料作成を監修している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニッポニア さん

    いいですね、誰でもできる質の良い資料作成を、ビジュアルで見せる本。使いたいテクニック満載でした。以下メモ。視覚で伝えると1秒でわかる。1スライド、1メッセージ。体言止め。箇条書き頼りは卒業しよう。フォント、和文はメンリオ、欧文はSegoe UIを。余白を意識。色はベースカラー、メインカラー。アクセントカラーの3つ。薄い灰と濃い灰に、黒はややきつい。数字は大きく、単位は小さく。全体のデザイン作りはスライドマスターを使う。写真は大胆に大きく。グラフに縦軸ラベル不要、ピンポイントで説明。

  • ホッパー さん

    良書。PowerPointなど、スライド資料をシンプルかつ綺麗に見せるテクニックがよく分かる。

  • ま さん

    見やすさは大事。ただ最近この手の本読みすぎて人のスライド見てても「こうすりゃいいのに」ってばっかり思って中身が入ってこない…。メイリオが明瞭から来てるの初めて知った。

  • stobe1904 さん

    プレゼン資料自体の作成(考えのまとめ方)ではなく、読みやすく、見やすくするためのデザインの基本をていねいに解説した良書。仕事では日常的にプレゼン資料を作っているが、見落としがちなこともあるので、折に触れて読み返すようにしたい。★★★★☆

  • ふ〜@豆板醤 さん

    4!kindleULにて。普段パワポ資料作ることはほとんどないけど、参考になった。今までずっとデザインは二の次だと思ってたけど、内容の伝わりやすさを考えると案外大事だなと(笑)強調しつつ文字は絞り視覚的に捉えやすくする工夫。伝えたいことを厳選するのは意識しているけど、その見せ方を変える例がすごく分かりやすい本だった。

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森重湧太

大学院在学中に「発表資料がわかりにくい」と感じたことがきっかけで、教育工学や認知科学で学んだ知識を活用し、資料作成ノウハウをまとめた資料を2014年にSlideShareに公開。1ヶ月で閲覧数30万回を突破。それをもとに、書籍『一生使える見やすい資料のデザイン入門』(インプレス)を発刊、12万部を突

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