運命の花びら 上 角川文庫

森村誠一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041076590
ISBN 10 : 4041076595
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
追加情報
:
448p;15

内容詳細

亡君の仇討ちを胸に秘めた赤穂浪士・前原伊助は、吉良家の奥女中・千尋と許されざる恋に落ちてしまう。いずれも主家を捨て、2人の思いを達成すべきかと思い悩むが、吉良邸への討ち入りは予定通り決行される。討ち入りの夜、2人は声なき声を交わして別れた。「いつの日か、自分たちの末裔が後の世に出会って、実らざる恋を達成するだろう」。時代を超え、波乱万丈の出会いと別れを繰り返す恋人たちを描いた、重層的恋愛小説。

【著者紹介】
森村誠一 : 1933年熊谷市生まれ。青山学院大学卒。10年に及ぶホテルマン生活を経て作家となる。江戸川乱歩賞・日本推理作家協会賞・角川小説賞・日本ミステリー文学大賞・吉川英治文学賞を受賞。推理小説の他、歴史小説・ドキュメントにも作風を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひつじパパ さん

    私が以前読んだ森村氏の作品を連想させる物語が何度も出てきたので、正直苦痛だった。また、同じ作風だと感じ、飽き飽きした。結ばれない2人の輪廻転生的な男と女の物語だが、もういいから、早く結ばれないという業≠打ち破り、結ばれてほしい!と何度も感じた。下巻を読むのが苦痛です。

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森村誠一

1933年熊谷市生まれ。青山学院大学卒。10年に及ぶホテルマン生活を経て作家となる。江戸川乱歩賞・日本推理作家協会賞・角川小説賞・日本ミステリー文学大賞・吉川英治文学賞を受賞。推理小説の他、歴史小説・ドキュメントにも作風を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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