可動域を広げパフォーマンスを上げる新しいストレッチの教科書“最新”理論とエクササイズ

森本貴義

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847097553
ISBN 10 : 4847097556
フォーマット
出版社
発行年月
2019年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
127p;22

内容詳細

「体は柔らかいほうがいい」「柔らかいほうがケガもしにくい」と思っている人は多いはず。しかし「180度の開脚」ができても生活の質、競技のパフォーマンスが上がるわけではありません。大切なのは、体の関節の本来の動き、機能を取り戻すこと。そして、自分の体を思ったとおりにコントロールして動かせるようにすることです。 このエクササイズを行うことによって、日常的な腰痛、膝痛、肩痛、肩こり、膝痛、足首痛なども改善していきます。

トップアスリートの指導経験豊富な世界的アスレティックトレーナーふたりが、最先端のメソッドを一般の人にもわかりやすく、自宅でも取り組めるエクササイズをわかりやすく解説します。


【主な内容】

1章 柔軟性と可動性の違いを知ろう

2章 機能的な可動性を手に入れよう

3章 身体の自由度を向上させよう

4章  身体を動かす前に基本ポジションをチェックしよう

5章 エクササイズの前に知っておきたいこと

6章
実践エクササイズ 

上半身の回旋エクサイズ
上半身のリストアップエクササイズ
下半身の回旋エクササイズ
下半身のリフトアップエクササイズ





著者プロフィール

森本貴義
もりもと たかよし
1973年京都府生まれ。(株)リーチ専務取締役。オリックス・ブルーウェーブス、シアトル・マリナーズ、WBC日本代表のトレーナー(2005年。2009年)などを経て、現在はプロゴルファーの宮里優作選手やシアトル・マリナーズのヘルナンデス投手のパーソナルトレーナーも務めている。著書、共著書に『一流の思考法』『プロフェッショナルの習慣力』(ソフトバンク新書)、『勝者の呼吸法』(大貫崇との共著、ワニ・プラス)『間違いだらけ!日本人のストレッチ』、」『新しい呼吸の教科書』(近藤拓人との共著、ワニ・プラス)


阿部勝彦
あべ かつひこ
日本バスケットボール協会専任パフォーマンスコーチ、Perform Better Japan テクニカルディレクター。シアトル・マリナーズ(マイナーリーグ)ストレングス&コンディショニングコーチ、ヤクルトスワローズ一軍コンディショニングコーチ、EXOS(旧Athletes’ Performance)を経て現職に至る。現職の傍ら、その活動は国内外の選手、競技団体に対してのトレーニング指導、指導者教育、トレーニング施設コンサルティングと多岐にわたる。必要な動きを的確に見極め指導、また教育することに重きをおいており、幅広い競技の選手から信頼を得ている。

【著者紹介】
森本貴義 : 1973年生まれ、京都府出身。株式会社リーチ専務取締役、ACE TREATMENT LABORATORY代表。関西医療大学客員教授。オリックス・ブルーウェーブ、シアトル・マリナーズ、WBC日本代表のトレーナー(2006年、2009年)などを経て、現在はプロゴルファーの宮里優作選手やシアトル・マリナーズのフェリックス・ヘルナンデス投手のパーソナルトレーナーも務めている

阿部勝彦 : 1979年生まれ、千葉県出身。日本バスケットボール協会専任スポーツパフォーマンスコーチ、パフォームベタージャパンテクニカルディレクター。シアトル・マリナーズ(マイナーリーグ)、ヤクルトスワローズ、EXOS(旧Athletes’ Performance)を経て現職に至る。現職の傍ら、その活動は国内外の選手、競技団体に対してのトレーニング指導、指導者教育、トレーニング施設コンサルティングと多岐に渡る。必要な動きを的確に見極め指導、また教育することに重きをおいており、幅広い競技の選手から信頼を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Lagavulin さん

    おもしろい。普段動かさない方向に身体を動かす。捻りの動きが多い。図書館本だったが続けたいので購入。

  • ブラック さん

    開脚180°といった「柔軟性」も大事だが、それよりも「可動域」が大事。本書では自由度の高い身体を作ることを目的としており、各関節の可動域を広げることの必要性を説いている。

  • yamaoka さん

    稼動域が広がればいいというものでもない。広がりすぎてぐにゃぐにゃになり力が入らないのであれば正しいストレッチではない。確かにそのとおりだな。と、やっぱり“継続”だよね。

  • まるこ さん

    筋肉を伸ばすストレッチの本が多い中で、関節を伸ばし可動域を広げるという切り口は眼から鱗。 これをやったから即パフォーマンスがあがるとは思わないが、ストレッチ、筋トレその他のトレーニングに加えてみる価値はあると思う。

  • あんじぇりーな さん

    すぐに効果が現れないとなかなか続かないものだ。そしてその効果について本物は実感できると思う。はたしてこの本に書かれているものはどうなのだろうか?

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