入門!「全集中」の呼吸法 自宅ですぐ始められる最強エクササイズ

森本貴義

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847070426
ISBN 10 : 4847070429
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
95p;21

内容詳細

★★★自宅でできる「全集中呼吸」のエクササイズ★★★

体力・脳力・免疫力をすべて強化して、最強の体調を手に入れよう


はじめに 
全集中の呼吸とは、どんなものなのか?
●科学的にも納得できるところがある『鬼滅の刃』
●「横隔膜を動かす基本の呼吸」こそが全集中の呼吸の真髄

1 自分の呼吸状態をチェックしよう
(1)日常的な呼吸のCHECK
(2)呼吸量のCHECK
(3)息止めの限界をCHECK
(4)安静時の呼吸状態をCHECK

2 全集中の呼吸は横隔膜から!
●もともと呼吸の大切さを知っていた日本人
●理想的だったイチロー選手の呼吸
●呼吸を変えるだけで向上したアスリートの成績
●間違った呼吸で、姿勢も体調もどんどん悪くなる
●横隔膜がきちんと動けば心も脳も体も整っていく
●深く静かな呼吸で「呼吸量」を減らそう

3 実践! 全集中呼吸のためのトレーニング
●呼吸量を減らして少しずつ二酸化炭素に体を慣らす
●まず「息を吐ききる」ことから始めよう
●口呼吸をやめて鼻呼吸に慣れよう

横隔膜を意識するためのエクササイズ
・アンチパラドックスエクササイズ
・肋骨内旋エクササイズ
・IAP呼吸エクササイズ
・しっかり息を吐ききるためのエクササイズ
・風船エクササイズ
・横隔膜を動かせる体になるエクササイズ
・呼吸エクササイズのための「土下座」ストレッチ
・基本の呼吸エクササイズ

4 上手に呼吸するために身体構造とバランスを意識しよう
●人間の身体は左右非対称
●「右肺のほうが呼吸に向いている」と言われる理由
●横隔膜の右側は肝臓に押し上げられている
●右利き、左利き「個人」によって最適なバランスは違う
人間の身体は「右」ばかりを使いがち
●日常生活で「左側」を意識してバランスをとろう

5 呼吸で「脳力」は最大限にまで高まる
●正しい呼吸が脳の疲労をリセットしてくれる
●呼吸で免疫力を高めよう
●呼吸は意識的に自律神経を整えるための唯一の手段
●静かで深い呼吸で脳の疲労を取り除く
●副交感神経のパワーを意識的に上げれば自律神経のバランスがとれる
●呼吸によって「やる気」と「冷静さ」を同時に維持できる

6 呼吸法を使い分けて人生を快適コントロール!
 大事な仕事や試合を前にしてプレッシャーに負けそうなときに効く呼吸
 不安、悩みで気分が落ち込み、元気が出ないとき効く呼吸
 どうしても眠れないときに効く呼吸
 ぜんぜんやる気が出ないときに効く呼吸


【著者プロフィール】

森本貴義
もりもと たかよし
1973年京都府生まれ。(株)リーチ専務取締役、ACE TREATMENT LABORATORY代表、関西医療大学客員教授。オリックス・ブルーウェーブ、シアトル・マリナーズ、WBC日本代表のトレーナー(2006年、2009年)などを経て、現在はプロゴルファーの宮里優作選手やシアトル・マリナーズのフェリックス・ヘルナンデス投手のパーソナルトレーナーも務めている。著書に『一流の思考法』『プロフェッショナルの習慣力』(ともにソフトバンク新書)、『勝者の呼吸法』(大貫崇との共著)『間違いだらけ!日本人のストレッチ』(ともにワニブックス[PLUS]新書)ほか。

【著者紹介】
森本貴義 : 1973年京都府生まれ。株式会社リーチ(www.reach4d.jp)専務取締役、ACE TREATMENT LABORATORY代表、関西医療大学客員教授。オリックス・ブルーウェーブ、シアトル・マリナーズ、WBC日本代表のトレーナー(2005年、2009年)などを経て、現在はプロゴルファーの宮里優作選手やシアトル・マリナーズのフェリックス・ヘルナンデス投手のパーソナルトレーナーも務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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