現代日本9の暗闇 政治・経済・社会事件に蠢く道化と傀儡師 廣済堂新書

森功

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784331519400
ISBN 10 : 4331519406
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
追加情報
:
279p;18

内容詳細

政治経済事件取材に関しては右に出る者のない森功氏が、2012年から3年間にわたって週刊現代、中央 公論等で書きためたコラムを各分野別にまとめて再構成し、事件の舞台裏を伝えつつ、現代日本で何が起 き、どのように事態が進もうとしているのかについて解き明かす。

[著者紹介]
森功(もり・いさお) 福岡県生まれ。「週刊新潮」編集部などを経て、2003年にノンフィクション作家へ転進。2008年の「ヤメ検」と2009年の「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。2011年「泥のカネ」で第33回講談社ノンフィクション賞候補、2012年の『なぜ院長は「逃亡犯」にされたのか 見捨てられた原発直下「双葉病院」恐怖の7日間』で、第11回新潮ドキュメント賞候補、第44回大宅壮一ノンフィクション賞候補。

【著者紹介】
森功 : 福岡県出身。岡山大学文学部卒。「週刊新潮」編集部などを経て2003年にノンフィクション作家として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さとむ さん

    本書を読んで「ああ、こんな事件もあったけ」の連続。世の中に関心を持ち続けたいけども、大きな事件もすぐに忘れてしまう。こんなんでいいのかな・・・。その一方、アベノミクスがなんだ橋本某がなんだ、どうでもいいやとの思いも。でも大震災と原発だけは意識しておきたい。例えば、先日のツバメの巣からセシウムのニュース。ふ〜ん、で流されるような話でないと思うけど。

  • てつ さん

    切り口の甘い週刊誌記事の集成本。時期が過ぎると内容も陳腐に見えてしまう、というお手本のような感じ。電車本。

  • MORITA さん

    「腐った翼―JAL消滅への60年」が面白かったので続けて拝読。コラムからの抜粋・再収録などだが視点・切り口が面白い。願わくば各章を深掘りして1冊の本にしてもらえればと。

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人物・団体紹介

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森功

1961年、福岡県生まれ。ノンフィクション作家。岡山大学文学部卒業後、伊勢新聞社、「週刊新潮」編集部などを経て、独立。2008年、09年に編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞を受賞。18年に『悪だくみ「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』で大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞受賞(本データは

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