不思議な羅針盤

梨木香歩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784579304349
ISBN 10 : 4579304349
フォーマット
出版社
発行年月
2010年12月
日本
追加情報
:
22cm,219p

内容詳細

憤ったり寂しかったり納得したり、何かを愛しんだり発見して感激したり嬉しくなったり…。暮らしで遭遇するあれこれを清廉に綴り、社会的事象まで映し出した、梨木香歩の最新エッセイ。

【著者紹介】
梨木香歩 : 作家。1959年生れ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    梨木さんが中年向け女性雑誌に連載されたエッセイを1冊にまとめたものです。対象読者の関係もありますが、男性にも比較的すんなり読めてしまいます。日常の生活やニュースなどから感じたことをよくわかりやすく書かれていて私には流し読みするのがもったいなく感じられて、再度手元において時たま気が向いたときに読みたいと感じました。

  • ヴェネツィア さん

    雑誌『ミセス』に連載されていたエッセイをまとめたもの。植物に向けられた視線など、随所に梨木香歩らしさが見られるものの、例えば『渡りの足跡』ほどには、それが十分に発揮されているとは言い難い。編集部の方針が曖昧だったのではないかと思われる。

  • nyanco さん

    最近の梨木さんの本はやや難解になっていたのですが、こちらはさらり…と読みやすい、と思ったら初出は女性誌「ミセス」同じ年代の女性たちとおしゃべりするような心持ち…で描かれたというエッセイ。少女時代の梨木さんが垣間見えたり、イギリス式の家事や庭園の話などがいかにも奥様たち向けで読みやすい。植物や野生動物に造形の深い梨木さんは人生を動植物の習性や仕草に例えて描かれることも多く、これも興味深かった。小さい頃の図書館の話、愛犬を2頭のボルゾイから守るために闘った話は、梨木さんの素顔がちらりと見えて印象的でした。続→

  • Tui さん

    自宅の梨木香歩棚に、長いこと積ん読させていた一冊(もったいなくて滅多に読めません)。さて久々に梨木さんをと手にしたら、あるページに付箋が貼ってあった。おやと開くと、記憶にあるエピソードではないか。3年ほど前に読んだのをすっかり失念していたようだ。己のそそっかしさを棚におき懐かしい再会を楽しむ。読書メーターを始めて嬉しかったことのひとつは、世の中に梨木香歩さんを好きな人がこんなに大勢いると知れたこと。周りに一人もいなかったんですよ。喩えれば、沢の水音のような文章。たくさんの人に味わってもらいたいと願う。

  • よこたん さん

    “それでも二人で声を掛け合って同じ作業に没頭した経験の数々は、私の身体の記憶として脳の中にたたまれている。そこには同じように手仕事をともにした、今は亡き人々との時間も。” さらさらと音を立てて、私の心のなかで引っかかっていた感情や思いが流れて、しゅるると収まるところにおさまった気がした。どこか近寄りがたいような崇高なイメージを抱いてしまう梨木さんの、やわらかな人間臭い一面を沢山見せていただいた。人や動植物との距離の具合、五感を研ぎ澄ますと見えてくるもの、夢見が伝えてくれるもの。今、手に取れてよかった。

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梨木香歩

1959年生まれ。作家。小説、エッセイ、翻訳がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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