吾輩は看板猫である 文春文庫

梅津有希子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167904784
ISBN 10 : 4167904780
フォーマット
出版社
発行年月
2015年11月
日本
追加情報
:
191p;16

内容詳細

新しいものが次々と生まれる一方で、昭和レトロな店が今ならまだ残る東京という街。昔ながらの商店街の一角でマイペースに店番をする猫たちの姿は心にじんわり、ほのぼのさせる。猫を愛する店主(ほとんどがおじいさんやおばあさん)も含めて、みんな愛しい!会いにいけるアイドル猫が総勢49匹登場する猫フォトブック。

目次 : 1 東京中心部(千代田区、中央区)/ 2 上野・浅草界隈(台東区)/ 3 両国・深川界隈(墨田区、江東区)/ 4 柴又・立石界隈(葛飾区)/ 5 町屋・千住界隈(荒川区・足立区)/ 6 池袋界隈(豊島区、北区、練馬区)/ 7 高円寺・阿佐谷界隈(杉並区)/ 8 東京近郊(神奈川県川崎市)

【著者紹介】
梅津有希子 : 編集者・ライター。1976年北海道生まれ。編集プロダクション勤務を経て、2005年にフリーランスに。女性誌やWebなどで、ペット、料理、美容など幅広いジャンルの取材・執筆を手掛けるほか、『CREA Due cat』(文藝春秋)では長年にわたり編集を務める。『別冊マーガレット』(集英社)の吹奏楽漫画『青空エール』(作・河原和音)では監修を務め、高校野球ブラバン応援研究家としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぱお さん

    さすが看板猫様。威厳があります。

  • わむう さん

    読者メーター記録1200冊目。初めて会う人間を怖がらず暖かく迎えてくれる猫たち。共存という意味で人間も他種を受け入れるその姿を見習うべきですね。

  • 1039kuri さん

    通りを渡れないから今半に行けない…とかキャプションがかわゆかったです。こちらも表紙買いしてしまいました。

  • navyblue さん

    辛さを調整してブレンドしてくれる唐辛子屋さん、お煎餅屋さんなど、東京下町には昔懐かしい佇まいが今もちゃんと残っている。そんなお店には「看板猫」さんたちがいて、今日もお店番をしている。写真やちょっとした吹き出しがとてもかわいらしく、癒し効果が高い本。文庫になった時点で、その後の看板猫さんの今もフォローされているが、残念なことに天国に召された猫さんたちも多い。猫は人間の4倍の速さで歳を取ってしまうらしいので、しかたないのだけれど、、。主さんと猫の距離感が自然な感じで素晴らしい。

  • こう さん

    東京の看板猫たちを集めたフォトブック。あんな顔やこんな顔、様々な表情を見せる猫たちを眺めてるだけで幸せになれます。すぐにお店に行ってモフモフしたい! 文庫化に際して猫たちの近況も調べたようで、亡くなっている猫も多数いるようですが、実際に訪れて会ってみたいなぁ…。

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人物・団体紹介

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梅津有希子

だし愛好家・ライター。1976年、北海道生まれ。雑誌編集者を経て2005年に独立。現在、webメディアや雑誌、書籍を中心に、だし、食、暮らし、発信力などのテーマで執筆や講演を行う。また、だし愛好家としてテレビ・ラジオに多数出演し、だし生活の魅力を伝えている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当

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