知的生産の技術 岩波新書

梅棹忠夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784004150930
ISBN 10 : 4004150930
フォーマット
出版社
発行年月
1980年01月
日本
追加情報
:
18cm,218p

内容詳細

学校では知識は教えるけれど知識の獲得のしかたはあまり教えてくれない。メモのとり方、カードの利用法、原稿の書き方など基本的技術の訓練不足が研究能力の低下をもたらすと考える著者は、長年にわたる模索の体験と共同討論の中から確信をえて、創造的な知的生産を行なうための実践的技術についての提案を試みる。

目次 : 1 発見の手帳/ 2 ノートからカードへ/ 3 カードとそのつかいかた/ 4 きりぬきと規格化/ 5 整理と事務/ 6 読書/ 7 ペンからタイプライターへ/ 8 手紙/ 9 日記と記録/ 10 原稿/ 11 文章

【著者紹介】
梅棹忠夫 : 1920年京都市に生まれる。1943年京都大学理学部卒業。京都大学人文科学研究所教授を経て、現在、国立民族学博物館名誉教授・顧問。専攻は民族学、比較文明論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • NS さん

     この本もすり切れるぐらい何度も読んだ。どのページも,知的な刺激に満ちていて,つい著者のマネをしたくなる。カードシステムも1年ぐらい前から,ボチボチ書きためている。まだ文房具屋に京大式カードが売られている。買い支える気持ちを込めて,文房具屋に立ち寄るたびに1パック買う。本は,最初から最後まで読んで,初めて読んだと決めるらしい。一部しか読まない場合は,その本を「見た」として,批評を慎む。当時のひらがなタイプライターで手紙を書くところは時代を感じさせるが,これもあえて真似たくなる。発見の手帳も真似している。

  • バニラ @ さん

    今から30年前に書かれた本なので、著者の語っている事は現在では普通に行われている事であったり、アナログ時代の話は正直退屈な部分もあったけれど現在忘れかけている大切な事が文章の端々に教訓のように出てきて、懐かしくもあり 勉強にもなった。読書は精神の糧と言う面と、心の楽しみとの面がある・・自分の 選ぶ本はやはりこの両方を選んでいる気がする。

  • SOHSA さん

    本書が刊行された1969年と言えば、まだ私が小学校低学年のころだ。その当時はもちろん、ワープロやパソコンの類はまだなく、日本語の文章を書くためには手書きが最も一般的な手段であった。そうした時代背景の中でいかに知的生産を行うかを主題としてその技術論を著したのが本書である。今から半世紀近い昔ではあるのに、そこに述べられたエッセンスはいまもって健在で色褪せていないことは驚きの限りだ。昨今の仕事術本に書かれている多くのヒントは、そのほとんどが本書で述べられている技術に(→)

  • こばまり さん

    今なお古びない発想に驚きました。一見具体的方法論のように見えますが、何事も目的を明確にして仕組みを作ることが肝要なのだと再確認でき、頭がスッキリと致しました。

  • ひろき さん

    Febeにて。IT革命よりずっと昔、50年前に書かれた情報科学の技術本。収集した情報をどのように蓄積し、如何に簡便に取り出して活用するか。それは今と同様に、情報収集する箱として、どれだけ完成度の高いプラットフォームを事前に設計できるかが重要だと認識。また作業報告書のような客観性の高い情報にこそ価値がある。アナログ時代には、今とは異なる熾烈な情報戦が繰り広げられ、今とは異なる苦労があったのだろうなと、実感する。

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