神仏のすみか 梅原猛「神と仏」対論集

梅原猛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046210227
ISBN 10 : 4046210222
フォーマット
出版社
発行年月
2006年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,259p

内容詳細

日本を代表する哲学者・梅原猛が、様々な角度から「神と仏」に迫る、知的刺激に満ちた対論シリーズ。第2巻は、思想家・人類学者の中沢新一、惑星物理学者の松井孝典、動物行動学者の日高敏隆。

【著者紹介】
梅原猛 : 哲学者。大正14年(1925)、宮城県に生まれる。哲学から仏教の研究に入り、その間に『隠された十字架』(1972)、『水底の歌』(1973)を執筆。その後、縄文・アイヌを研究。「梅原日本学」を確立。現在、「梅原学」確立のため、再びアイヌ研究に入る。国際日本文化研究センター初代所長

中沢新一 : 哲学者。昭和25年(1950)、山梨県に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了(宗教学専攻)。学生時代よりネパールへ赴き、チベット僧につき密教の修行を積む。著書は『チベットのモーツァルト』(サントリー学芸賞)、『悪党的思考』、『森のバロック』(読売文学賞)、『哲学の東北』(斎藤緑雨賞)、『フィロソフィア・ヤポニカ』(伊藤整賞)など多数。五冊めの『対称性人類学』で小林秀雄賞受賞(2004)。2006年4月より、多摩美術大学芸術人類学研究所、初代所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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