新版 古寺巡礼京都 25 法界寺

梅原猛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784473034953
ISBN 10 : 447303495X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,142p

内容詳細

京都の古寺名刹を1カ寺1冊で構成し、文化財を豊富なカラー写真で紹介。各寺院の管長・住職が混迷する現代へのメッセージを発信。作家、評論家らが古寺を訪ね、その魅力をエッセイで紹介。本巻は法界寺。

【著者紹介】
岩城秀親 : 1950年、京都府生まれ。真言宗醍醐派別格本山法界寺住職

井上章一 : 1955年、京都府生まれ。国際日本文化研究センター教授。京都大学工学部卒業、同大学院修士課程修了。専門は風俗史、意匠論。『つくられた桂離宮神話』で1986年度サントリー学芸賞、『南蛮幻想』で1999年度芸術選奨文部大臣賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 榊原 香織 さん

    このシリーズで唯一行ってないお寺(そもそも知らなかった) 鴨長明・方丈記の近く。  巻頭解説、井上章一先生、軽妙な関西弁と過激トークでTVで最近人気。 写真若いなあ。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私‐図書館》法界寺の仏像は、観てみたいあ。

  • Yoshihiro Yamamoto さん

    B 醍醐寺へ行った帰りに日野の里にある法界寺に立ち寄った。阿弥陀堂の内陣の長押の上の小壁に描かれた10人の天女の姿と4本の柱に描かれた結跏趺坐する阿弥陀像の絵が、線描・色彩ともにとても素晴らしくて、見惚れてしまった。ふと脇を見ると、この本を売っているのを見つけた。日野の里は日野富子が生まれたところということは知っていたが、ここへ来て、この寺が親鸞が生まれたところであり、またこのすぐ近くに鴨長明が方丈を結んだ場所があることも知った。この本では、日野氏が藤原北家につながる家柄であることなども知ることができた。

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