アイスルジュンバン

桜田淳子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087804515
ISBN 10 : 4087804518
フォーマット
発行年月
2006年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,186p

商品説明

芸能活動再開!?亭主関白のご主人と、福井県での新婚生活をスタート。日本一の助産婦さんの教えで、自然分娩で3人の子供を出産。つわりの意味、赤ちゃんは血だらけで生まれないこと。母乳の効用、などの知恵を身をもって学んだ。自然に囲まれた環境での子育て、近所づきあい、学校の先生との細やかな愛情に満ちた通信。先生の涙、イジメの解釈。和・洋・中の料理の基本は、故郷・秋田の母親仕込み、手作りの子供服…汗と涙の淳子14年間の生活ドキュメント。

【目次】
第一章“縁” 嫁ぐ日に・母への親孝行・言うは易く、行うは難し・愛する順番・嫁姑問題・主人という人 ほか。 
第二章“賜” 自然分娩へのあこがれ・お母さん疑似体験ほか。 
第三章“愛” 田舎に住むのがトレンド!?・自然の中での暮らし・初めての幼稚園・我が家の躾 ほか
第四章“幸” 心をつなぐということ・再び東京へ・ご縁・お母さんをあきらめないで ほか。

※出版社都合により、発売日・価格・仕様等に関しましては、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

内容詳細

目次 : 第1章 「縁」(嫁ぐ日に/ 母への親孝行 ほか)/ 第2章 「賜」(“自然分娩”へのあこがれ/ 求めよ、さらば与えられん ほか)/ 第3章 「愛」(田舎に住むのがトレンド!?/ 自然の中での暮らし ほか)/ 第4章 「幸」(心を繋ぐということ/ 再び東京へ ほか)

【著者紹介】
桜田淳子 : 1958年4月14日生まれ。秋田県出身。14歳でデビューし、トップアイドルとして一世を風靡。女優としても、文化庁芸術祭大衆芸能第二部門優秀賞、芸術選奨、菊田一夫演劇賞、日本アカデミー賞助演女優賞、キネマ旬報助演女優賞など、多数受賞し、高く評価されている。著作では、『神様がくれた贈り物』で日本文芸大賞ルポルタージュ賞受賞。92年結婚。現在は、中学生を頭に3児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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家族が愛し合うことの大切さを教えてもらい...

投稿日:2007/02/13 (火)

家族が愛し合うことの大切さを教えてもらいました。子供を思う母親の愛情に、とても感動しました。多くの人に読んでもらいたいです。

あい さん | 不明

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教会に対する行(くだり)が無い…等々 世...

投稿日:2006/12/17 (日)

教会に対する行(くだり)が無い…等々 世間(マスコミ)からは非難もあるようですが、単純に彼女の14年の空白期間を知りたいファンにとっては、この上ないプレゼントだと思う。“良妻賢母”と言うと、これまでは百恵さんばかりがクローズアップされていましたが、淳子さんもしっかり”良妻賢母”していたのですね! 料理・洋裁の腕には正直ビックリ! 掃除が苦手なのはご愛嬌と言ったところか… 様様な問題はあると思うが、女優としては一級品だと思うので、ぜひ復帰してもらいたいものです。

kiku さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • gtn さん

    一番知りたい入信動機、そして付き合ったこともない男性と婚姻するときの気持ちが描かれていない。内容は、連れ合いとその親族との接し方や子育て論に終始する。著者は、本書を通して、結果オーライということを必死に伝えようとしている。

  • fwhd8325 さん

    運良く40周年のイベントにも参加でき、この著書を読んでみました。桜田さんは同世代だけに、家庭の姿(理想像)に近いものを感じます。あくまでも、アイドルだった少女が大人の女性になって、ここまで出産や家族のことを書き綴ったことは素晴らしいと思います。もちろんそれだけではない、深い憶測も働くのだけど、母として女性として妻としてその姿は美しいのだと思います。

  • masumi0812 さん

    最近40周年のコンサートで注目を浴びていたので読んでみた。淳子さんはアイドル時代大好きだったので。意外と手作りの洋服や料理等家庭的で驚いた・・・が確信に触れていないのが残念でもあった。

  • takuchan さん

    「お母さんはね、お父さんのことが大好きなの!」という言葉は子どもにとっていちばん嬉しい。/興味本位で読み始めたことが恥ずかしいと思う程とても良い本。桜田淳子という人間に全く嫌味がない。出産時の写真が感動。

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