ホテルローヤル 集英社文庫

桜木紫乃

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087453256
ISBN 10 : 4087453251
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
追加情報
:
217p;16

内容詳細

第149回 直木賞受賞

ホテルだけが知っている、やわらかな孤独

湿原を背に建つ北国のラブホテル。訪れる客、経営者の家族、従業員はそれぞれに問題を抱えていた。
閉塞感のある日常の中、男と女が心をも裸に互いを求める一瞬。そのかけがえなさを瑞々しく描く。
第149回直木賞受賞作の文庫化。(解説/川本三郎)

【著者紹介】
桜木紫乃 : 1965年北海道生まれ。2002年「雪虫」で第82回オール讀物新人賞を受賞。07年同作を収録した単行本『氷平線』でデビュー。13年『ラブレス』で第19回島清恋愛文学賞、同年『ホテルローヤル』で第149回直木賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 馨 さん

    ラブホテル『ホテルローヤル』にまつわる短編集。文体は、私にはあまり合わなかったけれどそれぞれの作品に過去を憂い、今を直視できなかったり信じたくないことが起こったりしながら、周囲の人や家族との繋がりで主人公の人生がちょっとだけ良くなったりならなかったり、決断出来たりする様が実際にありそうな話だと思いました。

  • Yunemo さん

    一編ごとの内容を読みこなせないまま。なんて救いのない人達の物語として、記されているんだろう。一つの建物(ラブホテル)を巡る関係者の生き方7つ、読み終えて、なんとなく人間の生き方の寂寞感がひしひしと。自分から手にする書物ではない筈なのに、文庫化されてつい、というのが実情。第三者的には、人間がそれぞれの生き方、それも自分で踏み出した人生ではないのに、いつのまにか自分の生き方として、全うせざるを得ない。でもそれしか無いんですよね。何だか、落ち込んだ気分になったまま読了。せんせぇ、一体どうしちゃたんです?

  • れみ さん

    北国にあるラブホテル「ホテルローヤル」が舞台の連作短編。廃墟となったホテルが描かれた後、少しずつ時間が戻って行く感じが良い。心中事件の二人、二人の間に止むに止まれぬ事情があったんだろうと想像してたからちょっと意表を突かれたかも。生々しい描写は読むの少し苦手だけど文章は読みやすく物語にも自然と引き込まれた。

  • しんごろ さん

    ホテルローヤルに関わった人達の話なんですが、暗さこそあれ、重め感、息苦しさはそんなに感じませんが、切なさを強く感じました。人それぞれのいろいろある人生の中で、辛さ、寂しさがある中で、ちょっとした幸せ、優しさ、ぬくもり、そして愛があるんだよという気づきを与えてくれ学んだような作品でした(^^;)

  • 射手座の天使あきちゃん さん

    五つ星ホテル・リゾートホテル・シティーホテル・ビジネスホテル・・・ 色々な種類のホテルの中でも「もの悲しさ」ナンバーワンはやっぱりラブホテル 道東の湿原を背に佇むそのホテルに関わる男女の人間模様を時間を溯って綴った短編集です。 これが直木賞ですか? 感情移入するには私の人生は平凡過ますね!(笑)

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桜木紫乃

1965年北海道生まれ。2002年「雪虫」で第八二回オール讀物新人賞を受賞。13年『ホテルローヤル』で第一四九回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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