みっともない男にならない生き方 フォレスト2545新書

桜井章一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784894518872
ISBN 10 : 4894518872
フォーマット
出版社
発行年月
2013年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
209p;18

内容詳細

目次 : 第1章 “自分”に縛られない生き方(お金―お金を損得勘定でとらえるな/ 損得勘定―一銭の得にもならないことをする ほか)/ 第2章 “現実社会”を疑う生き方(リスク―年代にかかわらずリスクはつねに存在する/ 苦労―リスクを楽しみ、面白がる ほか)/ 第3章 “人間関係”に押しつぶされない生き方(攻撃性―攻撃と防御のバランスを保つ/ 評価―見えない部分に気づくかどうかは己の力次第 ほか)/ 第4章 “不安”を抱えない生き方(生命―子どもの脳に宿る人間の根源/ 子どもの感性―子どもに自分と同じ“既製服”を着せるな ほか)/ 第5章 人生を楽にする“自然流”の生き方(自分―自分らしさを取り戻すには“既製服”を脱ぐしかない/ 地―自分にしかない「地」を出す ほか)

【著者紹介】
桜井章一 : 1943年東京都生まれ。大学時代に麻雀に触れ、のめり込む。昭和30年代後半、裏プロの世界で勝負師として瞬く間に頭角を現す。以来、20年間「代打ち」として超絶的な強さを誇り、「雀鬼」の異名をとる。その間、負けなしの無敗伝説をつくった。現役引退後、著者をモデルにした小説、劇画、映画などでその名を広く知られるようになる。現在、麻雀を通して人間力を鍛えることを目的とする「雀鬼会」を主宰し、全国から集まった若者を指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Dai さん

    書いてあることは至極まともだと思う。 雀鬼と呼ばれた人。完全に一線を越えたところの人。普遍化させ、一般人が真似するにはちょっと厳しんじゃないかな。

  • 公園 さん

    自分磨きなんてやめろ!ってどういう意味??と興味津々。いやあ、ほう?ふむふむ。んん?と、真剣に読んでいたのだがウンコの話で大笑いした。この本は読者に向けたイタズラだったんじゃないか。

  • くま さん

    会長の言葉は綺麗事がなくて、心に直球で届く。自分がいかにつまらない『常識』にまみれて、縛られて窮屈に過ごしていたかに気づく。

  • K K さん

    二回目だけどやはり面白かった。しかし、実践は難しい。私は女ですが、現代は真に面白い、かっこいい男性が激減ですね。いいこと病についてはかなり共感。あとは、ポジティブ病もある気が。こういうのを気持ち悪いと堂々と言ってくれる本がなかなかないから、安心します。女性でも十分いかせる。

  • K K さん

    やっぱりいいです、桜井さん。女ですが参考になることがたくさん。セクハラ云々の章が面白かった。

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