世界悪女大全 淫乱で残虐で強欲な美人たち

桐生操

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163650500
ISBN 10 : 4163650504
フォーマット
出版社
発行年月
2003年06月
日本
追加情報
:
20cm,351p

内容詳細

マリー・アントワネット、西太后から、ダイアナ妃まで、スキャンダル、不倫、権力欲、淫婦、復讐、嫉妬、肉体を武器に…。時に歴史の裏で、時に歴史の表で鮮烈に生きた「悪女69人」の仰天エピソード満載。

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読書メーターレビュー

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  • 香菜子(かなこ・Kanako) さん

    世界悪女大全 淫乱で残虐で強欲な美人たち 桐生操の世界大全。桐生操先生の著書。世界の歴史状においては多くの女性権力者が存在していた。そんな強くて逞しくてしたたかな女性権力者たちの実態を赤裸々に描いた一冊。どこまでが真実でどこまでが伝説や虚構なのか判断できないけれど、当時の女性権力者たちも男性たちに負けないように必死だったのだと思う。

  • 魚京童! さん

    なんか字が細かいし、どうでもいいこと多いし。ってか別に良くね?金持ちだし、成りあがったし、何してもいいんでしょ?この世はカネか権力を持てば何をしてもいい。だからいいじゃん。ある程度の良識がっていう意見もあるけど、みんなが持てないんだから、持ってる私が力持ち。そういうことだと思うんだよね。なんかよくないよね。

  • mimm さん

    ん?これって悪女…?というような人物も多くて、ちょい看板に偽りありのような。でも悪女の【悪】は悪いの悪じゃなくて、強いとかそう意味の【悪】で読めば納得…できる、かな?…でも本来の【悪】に嵌められ、落とされている女性も載っているんだよね…うーん。本とかな?というエピソードもちらほらあるけど、とりあえず色んな意味で活き活きとした女性がたくさん紹介されています。個人的に第5章「悪女が「歴史を動かす」とき」が一番好き。章ごとにはさまれるコラムもなかなか面白いです。

  • 遊未 さん

    ほとんどは有名なお話です。中にはこのタイトルでまとめると、どのようなことになるのかな?という人物も含まれていて、その興味から読んでみました。こうなるのか…でしたが。

  • Rrr さん

    世界の悪女たちが淫乱、残虐、浪費…など各ジャンルに分かれてぎゅっと詰め込まれています。どこまでが事実かは分かりかねますが、誰もかれもクレイジーで胸やけするほど笑 残酷なところが多々あるので苦手な人は注意。美女と野心家な女性はやはり登り詰めますね…。

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人物・団体紹介

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桐生操

パリ大学、リヨン大学にてフランス文学と歴史を専攻。帰国後、執筆活動を開始。歴史の裏側に隠された知られざるエピソードや、人物評伝をさまざまな形で紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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