CD

ビクター落語 上方篇 四代目 桂文團治3::初天神/いかけ屋/肝潰し

桂文團治 (四代目)

基本情報

カタログNo
:
VZCG757
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ABC(大阪朝日放送)に現存する、「ABC上方落語をきく会」での四代目 桂文團治の8席を初CD化。
四代目 桂文團治は、東西を通じて録音で聞くことができる最も古い時代の(明治11年)落語家。 爆笑王で有名な初代 桂春團治に「鋳掛屋」の稽古をつけ、二代目・三代目春團治にも「鋳掛屋」を教えた。


【収録内容】
1.初天神 (昭和32年12月2日収録/高麗橋三越劇場)
2.鋳掛屋 (昭和31年2月1日収録/高麗橋三越劇場)
3.肝潰し (昭和32年4月22日収録/高麗橋三越劇場)

内容詳細

ABC朝日放送に現存する1955年から続くABCラジオ主催の落語会「ABC上方落語をきく会」での四代目桂文團治の噺をCD化するシリーズの第2弾。「初天神」(昭和32年)、「いかけ屋」(昭和31年)、 「肝潰し」(昭和32年)の三席を収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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桂文團治 (四代目)

明治11年、京都に生まれる。 明治27年、二代目桂米團治入門して麦團治を名乗る。 昭和24年頃、4代目文團治を襲名。 戦後、上方落語界の人材が払底する中、橘ノ圓都らと共に再び高座に上がる。 上方落語協会が発足すると顧問を務めた。 昭和37年12月14日、喘息による心臓発作の為、満84歳で亡くなった。

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