アマレット

根本有華

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784898152607
ISBN 10 : 4898152600
フォーマット
出版社
発行年月
2009年04月
日本
追加情報
:
21×30cm,1冊(ページ付なし)

商品説明

角田光代『対岸の彼女』、井上荒野『切羽へ』など、人気作品の表紙画で注目を集める根本有華、初作品集『アマレット』。

車窓からの風景、花火、遠い海、根本有華の描くどこか懐かしい風景は、アマレット、(お菓子のような甘い香りのするリキュール)の匂いと共に私たちを故郷へと誘います。
一日のおわりに眺めたくなる、癒しの一冊です。

描かれている風景を、私たちはたしかに知っている。
けれども、そこへは決して行けないことも知っている。
こんなにも自由な青、こんなにも孤独な緑、こんなにも美しい白が、この世に存在することを思い出させられ、泣きそうになる。
―――井上荒野

この人しか使えない色づかいで、根本さんは世界を切り取る。
描かれているのは、世界のほんの一部。
でも私は、その一部から、広大な世界を俯瞰するような錯覚にとらわれる。
そうか、私たちのいる場所はこんなにも鮮やかだったのか。
―――角田光代


【根本有華(ねもと ゆか)プロフィール】
日本大学芸術学部美術学科卒業。
第13回HBギャラリーFILEコンペ大賞受賞。その後フリーで作家活動を続ける。
主に書籍の装丁画に携わり、装丁画の代表作として、
角田光代『対岸の彼女』(第132回直木賞受賞作)、
井上荒野『切羽へ』(第139回直木賞受賞作)、
村上龍『とおくはなれてそばにいて』、新津きよみ『トライアングル』などがある。

内容詳細

『対岸の彼女』『切羽へ』等、数々の話題書の装画を手掛ける、根本有華初作品集。

【著者紹介】
根本有華 : 日本大学芸術学部美術学科卒業。第13回HBギャラリーFILEコンペ大賞。その後、主に書籍装幀画に携わる。近年はコンテンポラリーダンスやファドとのコラボレーション制作などにも参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Roy さん

    ★★★★+ このような淡くゆらゆらとした、輪郭をはっきり持たない絵、基本苦手なのだがすっごく良かった。絵の具の滴り加減とかも一瞬美しいクラゲかと見間違うような、僕の目玉に対する緩やかなアピール、癒される。そして波の絵。嗚呼、水温も冷たくなさそうだし波に飲み込まれ溺れながら旅をしたい。

  • 織町 さん

    “まるで旅のよう。遠回りした道の奥の、ぽうっと開けた場所で。 ここにある絵は故郷を探す旅の途中に描いた。”色が風景となる。それは、行ったことのない場所。行きたかったどこか。だけど、懐かしいあの場所。記憶の奥の部分に触れてくる色と線。淡い光が、朝の目覚めのときに、夕暮れに染まる頃に、闇夜の深い眠りの中に。感じるのである。絵画は詳しくないけれど、色がいくつもの風景へと様変わりする根本さんの本書は手元にずっと残しておきたいと思う。乳白色の海にゆるやかに漂いながら、遠いどこかのいつかの優しい夢を、見る。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《図書館ー新刊》柔らかな色使い野中に、浮かび上がる風景。なごむなあ。

  • dada さん

    角田光代さんの「対岸の彼女」のカバーを見た時から気になってました。思い切って購入してみて正解。一見、抽象画の様ですが、気がつくと目の前に懐かしい風景が広がる、そんな不思議な感覚に陥りました。この方の感性、とても好きです。

  • 日色 さん

    柔やわな、でもしっかりした絵。この色に身を沈めたい。

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根本有華

日本大学芸術学部美術学科卒業。第13回HBギャラリーFILEコンペ大賞。その後、主に書籍装幀画に携わる。近年はコンテンポラリーダンスやファドとのコラボレーション制作などにも参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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