猿飛佐助 文春文庫

柴田錬三郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167143015
ISBN 10 : 4167143011
フォーマット
出版社
発行年月
1986年08月
日本
追加情報
:
16cm,269p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • chiru さん

    まるで、おもちゃ箱をひっくり返したような面白さ!時は、徳川末期。歴史の裏舞台を疾風のように駆け抜けた猿飛佐助を軸にした物語。背中に瘤を背負って産まれた佐助は、えくぼと丸い目が愛嬌の心優しい若者。幸村に忠義を誓う佐助が縦糸なら、好敵手霧隠才蔵、三好清海入道などの人物は横糸。美女あり豪傑あり淫行ありのバトル!上下左右から浴びせられる殺気の連打!忍術というロマンを操る彼らには、想像を巡らしたくなる優しさと強さがあった。甲賀忍術の達人である、日本を代表する国民的ヒーロー佐助に、夢中になって読み終えました!★4.5

  • 10$の恋 さん

    「猿飛佐助」…サ・ル・ト・ビ・サ・ス・ケ…くぅぅ〜!名前を聞くだけで血湧き肉踊りますなぁ♪佐助が一途に仕える首領は「真田幸村」。そもそも佐助は誰の子か?そこから独創的な忍者ロマンの始まりィ〜。丸い目とえくぼを持った一見愛嬌のある佐助ではあるが、忍法極意四十八手を会得し「忍の道」をひた走る。信玄が、謙信が、信長が、淀君が、その運命その命を影の者に翻弄される。幸村からの無理難題の下知に「かしこまってそろ」、難なく成し遂げる佐助。忍びの敵は忍び。戦国正史と平行した裏の戦史、それを操ったのは忍びによるものだった。

  • TATA さん

    猿飛佐助といえばやっぱり白土三平さんのサスケですよね。「光あるところに影がある」で始まるやつね。よくアニメを見たな、ということで読んでる間ずっと白土三平さんタッチの映像で脳内再生。柴田錬三郎さんは初読みでしたが、とーっても突き抜けた娯楽作品。史実なんてどこへやらの一級のファンタジー。でもいいんです。なんたって忍者ですよ。アニメがピッタリの素材、それを大人の文芸作品にしたらこうなったと。ニンニン(これは違うな)。

  • Willie the Wildcat さん

    因果関係。主従、師弟、親子・・・。世代を超えた思いが交錯。忍び故か、怨念、報復といった”陰”が強い印象。『百地三太夫』が若干変り種。自らの命も、”歴史”という観点で悟っていたかのような最期。忍びの意義の再評価も狙いだったのかもしれない。一方、(物語の展開上必須なのだと解釈するが)出生経緯が、”泥臭すぎる”気がしないでもない。悲しみを背負いすぎているとも言える。蛇足だが、才蔵の描写は淡白だったなぁ。(笑)

  • Hugo Grove さん

    猿飛佐助の話で佐助の活躍を色々なエピソードに絡めて真田幸村に仕えるが、何故だろう存在感がうすい気がした。佐助の人物設定のせいかしら。もちょっと癖のある佐助がどこかにいないかしら。

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