こどものみかた春夏秋冬 福音館の単行本

柴田愛子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834082999
ISBN 10 : 4834082997
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
189p;18

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • みっこ さん

    これすごく良い本だった!長年保育の仕事をされてきた方の著作。小さい子供の母親としても保育士を志すものとしても、読めて良かったと思う。愛子先生が子供と同じ目線で、子供の気持ちに寄り添っているのが素敵でした。動物園の話、なるほど!たしかに娘も大きな動物にはあまり反応せず、小動物とか、下手すると鳩を追いかけるのが一番楽しそう(笑)『終わってからが本番』も、かくれんぼで出てきてしまうのも同じ。うちの子って、ごくごく普通の2歳児なんだなーと、なんだか変に安心しました😂

  • 鴨ミール さん

    題がひらがなです。始めは「味方」だと思っていましたが「見方」のほうがしっくりくるかな。 子どもって大人が思うよりいろいろなことをわかっているし、考えてもいます。今は子どもの数が少なくてかわいそうだと思うことがあります。私が育った時代は子供が多すぎて大人の目が届かなかった。でも、それが良かった。こどもの世界が、機能していた。ガキ大将がいたり、優しい子がいたり。これからお子さんを育てるおかあさんにおすすめします。

  • Naomi さん

    積読本だった本。柴田愛子さんの文章は、すっと心に届く。うんうん、子どもってそうだよねって。子どものそばにいられることが、ありがたいなぁ、幸せだなぁって改めて感じられました。

  • あおい さん

    雨で遠足を延期にしたら「かってにきめた」と子供に抗議されギョッとした。雨なら延期という大人の当たり前は通用しないのだと改めて子供達にどうするか考えさせた。子供に正面から向き合い話を聞く姿は素晴らしい。ちゃんと自分で考えられる子供に育つだろう。でも自分に置き換えてみると子供が2〜3歳の時は全く余裕がなかったのでこんな対応はできなかったなぁと思う。

  • だるちゃん さん

    子どもたちの一生懸命に生きる、愛くるしさに胸が温かくなりました。かくれんぼで、姿は隠れていないのに、目を手で覆って隠れている姿、とってもかわいい。 「なかよし」という話も好きです。誤解から相手を傷つけてしまった子が、ごめんねと相手を思い遣って泣いてしまう話。 著者の子どもへの温かいまなざしも伝わり、登場してくるこども達全員に愛しさを感じました。子育ては可愛いだけではないけど、根底にこの愛しさと尊敬の気持ちは忘れずに、持っていたいと思います。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品