MONKEY Vol.7 古典復活

柴田元幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784884184025
ISBN 10 : 4884184025
フォーマット
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
207p;26

内容詳細

村上春樹と柴田元幸が古典作品の魅力を探る! !

柴田元幸責任編集による 文芸誌MONKEY Vol.7は、「古典復活」特集です。
村上春樹さんと柴田元幸の古典小説をめぐる対談、二人の「 復刊して欲しい翻訳小説リスト100」など、盛りだくさんな特集になりました。
また、今号は、『職業としての小説家』の刊行を記念して、作家の川上未映子さんによる村上春樹さんのロングインタビューを掲載。
ほかにも、夏に来日したカズオ・イシグロさんの講演会や、今号から新たに始まった、松本大洋さんと工藤直子さんの連載も注目です。

CONTENTS

006
対談 村上春樹 + 柴田元幸
帰れ、あの翻訳
絵ー安西水丸

026
復刊してほしい翻訳小説100
(村上春樹、柴田元幸選)
写真ーただ

030
ジャック・ロンドン
病者クーラウ
訳ー村上春樹 写真ー岩根愛

045
カーソン・マッカラーズ
無題
訳ー柴田元幸 写真ードロシア・ラング

065
トマス・ハーディ
萎えた腕
訳ー柴田元幸 絵ー塩田雅紀

089
きたむらさとし
外套

105
猿からの質問
古典五種競技
四元康祐/福岡伸一/管啓次郎/
小澤英実/内田樹/小沼純一

118
『職業としての小説家』刊行記念
村上春樹インタビュー
優れたパーカッショニストは、一番大事な音を叩かない
聞き手:川上未映子
写真ー荒木経惟

161
スティーヴ・エリクソン
村上春樹『風/ピンボール』
英訳 書評
訳ー柴田元幸 絵ー赤井稚佳

164
カズオ・イシグロ + 土屋政雄
カズオ・イシグロ、自作を語る
司会ー柴田元幸

174
今、発見されるべき写真家
ソール・ライター
マーギット・アーブ&アンダーズ・ゴールドファーブに訊く
文ー柴田元幸 写真ー加藤里紗

184 このあたりの人たち 川上弘美
運動会
写真ー野口里佳

宮澤賢治リミックス
古川日出男
鉄道のない「銀河 の夜」
絵ー秋山花

190
死ぬまでに行きたい海
岸本佐知子 四ツ谷

195
新連載
工藤直子 + 松本大洋
猫が海へ

206
猿の仕事

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 踊る猫 さん

    古典復活がテーマ。村上・柴田両者の知識に唸らされる。もちろん、クオリティの高い仕事をしている方々だからそれなりの読書はしていると踏んでいたが……ジャック・ロンドンはやはり読者としての相性が合わないのかピンと来ない。カーソン・マッカラーズの作品、そしてスティーブ・エリクソンの書評(ぶっ飛んでる!)、村上春樹やカズオ・イシグロに対するインタヴューを興味深く読んだ。内容は盛り沢山。未だ手をつけていない村上春樹によるカーソン・マッカラーズの作品も、おいおい読み薦めていきたいと考えた次第。古川日出男の作品も興味深い

  • momogaga さん

    積ん読解消。2015年購入。表紙買いしたモノですね。水丸さん最高。

  • ほほほ さん

    Vol.7。素敵!!主に通勤中、一週間かけてすみずみまで読みました。柴田元幸と村上春樹の古典翻訳ものの対談、ジャック・ロンドンの村上春樹訳、カーソン・マッカラーズ、トマス・ハーディの柴田元幸訳、川上未映子の村上春樹へのインタビュー、NYの写真家ソウル・ライターの写真、カズオ・イシグロと土屋政雄へのインタビュー、ニコライ・ゴーゴリの「外套」の漫画、川上弘美、古川日出男、岸本佐知子の連載etc.。ちょうど、深まる秋に合わせてじっくり海外文学の雰囲気に浸りたかったところだったので、しっかり欲望が満たされました。

  • かえるくん。 さん

    「これは読まなきゃ!」と思ってたのにすっかり忘れてた。贅沢すぎやしませんか。古典について村上さんと柴田さんの対談、村上さんのインタビュー(聞き手:川上末映子)、そしてカズオイシグロ。ジャックロンドンのハンセン病患者を扱った「病者クーラウ」やハーディの「萎えた腕」も悲しかったけれど、美しくてとても良かった。「復刊してほしい翻訳小説50」は柴田さんと村上さんの(私物?)本が並べられているけど、味があって眺めているだけで愉しい。個人的にはジャックロンドンの「ボクシング小説」が読みたい。すごく充実した内容。

  • かえるくん。 さん

    村上×柴田の対談でまた読みたくなってくる本が増えるんだけど、絶版本が多いし、手に入れるのは難しそうだ。そのために親切に村上柴田翻訳堂が立ち上がったのだけれど、ジャックロンドンがないよ!「試合」が読みたいんだ!モームやマッカラーズ、ハーディなど続々古典が出てくるので、翻訳堂の作品を楽しんだあとに読むと更にお酒が美味しくなる味わいになってくる。「剃刀の刃」は村上作品でもしばしば出てくるし、英語でもいいから一度読んでみたいとずっと待ってるんだけど手に入りそうもない。この号のmonkeyはすごく気に入ってる。

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人物・団体紹介

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柴田元幸

翻訳家、東京大学名誉教授。東京都生まれ。ポール・オースター、レベッカ・ブラウン、スティーヴン・ミルハウザー、スチュアート・ダイベック、スティーヴ・エリクソンなど、現代アメリカ文学を数多く翻訳。2010年、トマス・ピンチョン『メイスン&ディクスン』(新潮社)で日本翻訳文化賞を受賞。翻訳多数。文芸誌『M

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