現代語訳でよむ日本の憲法

柴田元幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757426450
ISBN 10 : 4757426453
フォーマット
発行年月
2015年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
163p;21

内容詳細

1946年11月3日に公布された日本国憲法英文版を、アメリカ文学の翻訳家である柴田元幸が、現代日本語に翻訳。
また、法律用語監修に首都大学東京の木村草太を迎え、柴田×木村対談を収録。英語から「日本の憲法」にアプローチする、新たな試み。
1.柴田元幸による「腹にストンと落ちる」現代語訳
2.柴田×木村対談「英語からみた『日本の憲法』」で、憲法と翻訳の面白さを伝える
3.付属CDには、声優の関俊彦による現代語訳の朗読を収録


【著者紹介】
柴田元幸 : アメリカ文学研究者、翻訳家。ポール・オースターやリチャード・パワーズ、レベッカ・ブラウンをはじめ、アメリカ文学の翻訳を数多く手がける

木村草太 : 憲法学者。首都大学東京法学系准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • つくえくん さん

    憲法の英文を日本語に訳し、本来持つ憲法の方向性やパトスを読み取ろうという企画。shallの多用や、特定の条文への思い入れなどがわかって面白い。いろんな視角からの憲法の「見つめ」(解釈の前に)があるべきと思う。その一つの試み。

  • ky さん

    英文学者が、憲法の英文を、法律用語などに拘束されずに、文言に忠実に日本語に翻訳したらどうなるか、という試み。憲法はおよそ現代語と思われるから、本書タイトルに現代語訳とあるのはやや違和感あり。ただ、曖昧だったり不明だったりの箇所が、言葉を置き換えることによって、理解が進むのはあるだろう。訳者と木村との対談が見物。civilianを、文民でなけれはならない、と訳すとよく分からないが、軍人であってはならない、ならば直感的に理解出来そう。前文、9条、97条は英文の質が明らかに違い、気合いが入っている。

  • unpyou さん

    日本国憲法英文版(GHQ草案ではなく、改稿され公布された際に官報に掲載された正式な英文版)を、言うまでもない英文学翻訳の権威、柴田元幸氏が、まったく何の知識もない人がこの英文だけ読んだらどう解するか、という「宇宙人の視点」をもって訳したオルタナティブ版。ゆえに「House of Representatives」は「衆議院」でなく「代表者会」と訳されたり、より元の含意は何であるのかを窺わせるユニークなオルタナティブバージョンになっている。巻末の木村草太氏と柴田元幸氏の対談も極めて深く、面白い。

  • GO-FEET さん

    これはなんとも面白い試み!

  • 法水 さん

    柴田元幸さんが日本国憲法公布と同時に英文官報に掲載されたThe Constitution of Japanを現代日本語訳。たとえば正文で「日本国民は〜」と始まるところは英文では"We, the Japanese people,..."となっているため、「私たち日本の人びとは〜」と訳すという按配。それだけでもこの憲法が国民主権のもとに制定されていることがよく分かる。憲法改正も結構だけど、まずは第99条にある「この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」ことだけは忘れないでもらいたいものですな。

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