春の消息

柳美里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784476033694
ISBN 10 : 4476033695
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
263p;21

内容詳細

目次 : 1 死者の記憶/ 2 納骨に見る庶民の霊魂観/ 3 日本人と山/ 4 土地に残る記憶/ 5 生者・死者・異界の住人/ 6 死者のゆくえ/ 対談 大災害に見舞われた東北で死者と共に生きる(柳美里×佐藤弘夫)

【著者紹介】
柳美里 : 小説家・劇作家。1968年、茨城県生まれ。高校中退後、劇団「東京キッドブラザース」に入団。女優、演出助手を経て、1987年、演劇ユニット「青春五月党」を結成。1993年、『魚の祭』で、第37回岸田國士戯曲賞を受賞。1994年、初の小説作品『石に泳ぐ魚』を、『新潮』に発表。1996年、『フルハウス』で、第18回野間文芸新人賞、第24回泉鏡花文学賞を受賞。1997年、『家族シネマ』で、第116回芥川賞を受賞。1999年、『ゴールドラッシュ』で、第3回木山捷平文学賞を受賞。2001年、『命』で、第7回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞を受賞

佐藤弘夫 : 東北大学大学院文学研究科教授。1953年、宮城県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士前期課程修了。盛岡大学助教授などを経て現職。神仏習合、霊場、日蓮、鎌倉仏教、国家と宗教、死生観などをキーワードに日本の思想を研究している

宍戸清孝 : 写真家。1954年、宮城県生まれ。1980年に渡米、ドキュメンタリーフォトを学ぶ。日本写真協会会員。1993年「カンボジア鉄鎖を越えて」(銀座ニコンサロン)、1995年からアメリカと日本のはざまで激動の時代を生きた日系二世をテーマにした写真展「21世紀への帰還」シリーズを発表する。2004年伊奈信男賞、2005年宮城県芸術選奨などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひいろ さん

    ★★★

  • 笛吹岬 さん

    東北各地の霊場で、民俗世界における死者との関係の在り方を再考する旅。

  • CBF さん

    (★★★★☆) 小説家と社会学研究者の2人が、供養や祈りをテーマに東北の霊場を巡る、エッセイ&写真集。3.11の震災や原発のことも随所で触れられているけど、それ以前から脈々と続く東北独自の信仰やお祭り、名勝についても同様に知ることができて、興味深かった。これを読んで、久々にお寺や神社に行ってみたくなった。 『現代人に、感性の触覚を研ぎ澄まし、時には見えないものも含めて探知していく能力を養う余裕はありません。息つく暇もなく膨大なデータにさらされ続けている中では、想像力を働かせる余地はありません。』

  • はらぺこあおむし さん

    東北の霊場をたどる旅。死んだらすべて終わりと思っていましたが、死者と時間を共有する地域の風俗なども紹介されており興味深かった。生と死は陸続きなんだと思えるエッセイでした。

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柳美里

1968年、茨城県生まれ。高校中退後、劇団「東京キッドブラザース」を経て、1987年、演劇ユニット「青春五月党」を結成。1993年、「魚の祭」で第37回岸田國士戯曲賞を受賞。1996年、「フルハウス」で第18回野間文芸新人賞、第24回泉鏡花文学賞を受賞。1997年、「家族シネマ」で第116回芥川賞を

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