ニューエクスプレス・スペシャル ヨーロッパのおもしろ言語

柳沢民雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784560085400
ISBN 10 : 4560085404
フォーマット
出版社
発行年月
2010年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
188p;22

内容詳細

エストニア語、プロヴァンス語、バスク語、ロマニ語、ルクセンブルク語…。スペシャル第2弾では、ヨーロッパのユニークで未知なる言語を9つ集めた。読んで驚き聞いて驚き、華麗なる欧州異色言語の世界がここに。

【著者紹介】
町田健 : 東京大学大学院博士課程中退。一般言語学・ロマンス語学専攻。名古屋大学文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    ヨーロッパのマイナーな言語9つを紹介する。アブハズ語なんてその存在自体を初めて知ったが、カフカーズ諸語の1つ。音声を聴く限りはロシア語に似ているような気がする。ソルブ語、フリジア語、フェーロー語も初耳。いずれも興味深い。付録のCDも得難い資料。文法の複雑さで名高いバスク語だが、音声はそれほどでもない。プロヴァンス語の音声はフランス語とは随分違って、むしろスペイン語みたいだ。これらの言語のそれぞれに日本でも専門家がいるのにもちょっと驚く。アジア篇も出ないかな。

  • yomineko@猫と共に生きる さん

    ナレーターの読む速度が速すぎてついていけない〜けど面白かった!フィンランド語に似ているもの、ロシア語に似ているもの、ドイツ語に似ているもの、、、世界はつながっているんだなぁと思いました。ルクセンブルク語とエストニア語がいいなぁ〜

  • Saiid al-Halawi さん

    CD付き。東欧がすっぱり抜けてる気がするけど、アブハズ語とかロマニ語とか、こんな企画でもなきゃまずスポットが当たらないであろうものも入っていて楽しい。バスク語あたりは確かエクスクレスで出てたはずだけど。。。 「本当のことを言うつもりならば、足をあぶみにかけておけ!」

  • satoshi さん

    アブハズ語、エストニア語、ソルブ語、フリジア語、ルクセンブルク語、プロヴァンス語、バスク語、フェーロー語、ロマニ語、とヨーロッパのあまり知られていない言語について少しずつ解説した本。フリジア語、ルクセンブルク語に関心があるので、勉強してみます。CDで音声も聞けるのはうれしい。

  • Walpurgisstrasse666 さん

    マイナー言語の概説書。勉強用というよりは、カタログのようなもの。CDが付いており、特にアブハズ語やバスク語の生音声が聴けるのは貴重。文法概説を見ているだけで楽しい。

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