昭和〜平成にかけての柳家小三治の名演・23席を収めた20枚組CD BOX
人間国宝・柳家小三治の、1980年代から1990年代にかけて鈴本演芸場/本多劇場で開催された独演会での23演目(すべて今回が初出となる貴重音源)をまとめた豪華20枚組CD BOXが発売!
当時の貴重な写真に加え、全演目解説、制作プロデューサー京須偕充の書き下ろし原稿2本を掲載した豪華ブックレットを三方背BOXに収納した、ファン垂涎の内容となっています。
40歳代〜50歳代という、最も脂の乗り切った時代の珠玉の名演をたっぷり詰め込んだ、まさに「小三治・昭和平成の集大成」とも言えるCD BOXです。
【完全生産限定盤】
・20CD三方背BOX
・豪華ブックレット
・収録場所:鈴本演芸場、本多劇場
■収録演目
01:「千両みかん」
02:「馬の田楽」
03:「がまの油〜一眼国」
04:「二人旅〜長者番付」
05:「お直し」
06:「宿屋の富」
07:「お化け長屋」
08:「明烏」
09:「千早ふる」
:「たちきり」
10:「五人廻し」
11:「山崎屋」
12:「禁酒番屋」
13:「品川心中」
14:「花見の仇討」
15:「鰻の幇間」
16:「青菜」
:「やかんなめ」
17:「野晒し」
:「お茶汲み」
18:「粗忽長屋」
19:「道灌」
20:「二番煎じ」
※収録会場:01〜18・鈴本演芸場/19〜20・本多劇場
(メーカー・インフォメーションより)
人間国宝・柳家小三治が80年代から90年代にかけて行なった独演会(鈴本演芸場・本多劇場)の中から、初CD化音源となる23口演を収めたCDボックス。録音当時40〜50歳代だった小三治の名演がたっぷり詰まった、昭和・平成の集大成が堪能できる。(CDジャーナル データベースより)
1939年(昭和14)東京都新宿区出身。1959年(昭和34)五代目柳家小さんに入門、前座名小たけ。1963年(昭和38)二つ目昇進、さん治に。1969年(昭和45)抜擢で真打昇進、10代目柳家小三治襲名。2010年(平成22)より落語協会会長。
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