スポーツメンタルコーチング 「聞く」×「伝える」で生み出すコミュニケーション

柘植陽一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781623979
ISBN 10 : 4781623972
フォーマット
発行年月
2024年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;21

内容詳細

目次 : 1 自分の現在地を知る(自分の現在地を確認する/ 質問01 指導者としての軸はなに? ほか)/ 2 聞く(エピソード 対話の変化で手にしたオリンピック/ なぜ「聞く」ことが大事なのか ほか)/ 3 伝える(コミュニケーションの変化がチームや選手に与える影響/ 相手に届く伝え方 ほか)/ 4 聞く+伝えるを広げる―選手間、コーチ陣、保護者(聞く+伝えるをさらに広げる/ あたり前を見直してみる ほか)/ 5 指導者あるあるQ&A(選手のやる気が感じられない、言われないとやらない/ モチベーションを上げたい ほか)

【著者紹介】
柘植陽一郎 : 1968年生まれスポーツメンタルコーチ。一般社団法人フィールド・フロー共同代表。KDDIグループにおいて10年間広報に従事した後、2005年にプロコーチとして独立。2006年よりスポーツに特化したコーチングを用いて選手、指導者、チームをサポート。2014年から日本で、2017年から韓国でスポーツメンタルコーチの育成を始める。スノーボードナショナルチーム、ラクロス男子日本代表、ラグビートップリーグチーム、バレーボールVリーグチーム、Jリーグトップチームなどのメンタルコーチを歴任。世界で活躍するプロ選手から中学高校の部活動、スポーツ少年団まで幅広くサポートする。また全国での講演会や勉強会を通じて指導者や保護者のコミュニケーションの質向上に取り組む。ビジネスサポートでは、エグセクティブコーチング、役員研修、講演会などを行っている

柘植晴永 : 1968年生まれスポーツメンタルコーチ、一般社団法人フィールド・フロー共同代表。これまで学んださまざまなメソッドを活かしつつフィールド・フロー設立と同時にスポーツに特化したコーチングへ。元WBO世界ミニマム級チャンピオン第63代日本ライト級チャンピオン、OPBF東洋太平洋ライト級チャンピオンを複数年サポート。またシーズンを通して複数名のJリーガーをサポートにも関わる。意識の領域を広げ自己探求とパフォーマンスアップに貢献すると共に、一人ひとりの個性を大切にしながら人生全体を応援。思考・感情・身体の繋がりを深く探求するワークショップ等も開催。子どもからトップアスリート、選手や指導者、保護者含め幅広くサポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • Go Extreme さん

    現状把握 指導者としての自分軸 選手目線 聞くことの重要性 選手の中で起きていることを引き出す 伝えることの重要性 選手の自主性・主体性 受け取りやすい伝え方 監督の考えをテーブルに載せる 過去の成功体験 小さな成長を実感 勇気づける言葉がけ 楽しみな次の一歩 よかったこと探し ルーピング ペア・グループ対話 保護者との連携 試合に向けたメンタル ティーチングからコーチングへ 選手の内なるものを引き出す 透明な存在 3つの目線 自分・相手・全体 見える化の手法 内発的動機

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