黒執事 5 Gファンタジーコミックス

枢やな

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757523784
ISBN 10 : 4757523785
フォーマット
発行年月
2008年09月
日本
追加情報
:
176p;19

商品説明

執事たるもの、料理も華麗に!

完全無欠執事セバスチャンの前に現れたインド人執事アグニ。“神の右手”を持つと言われるアグニの正体は、カレーの天才だった!? そして始まるカレー勝負。本場の味に、セバスチャンは史上最大のピンチを迎えるが…! 黒執事VS黄執事、ついに決着!!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 和夜 さん

    ≪再読≫今ではカレーの隠し味にチョコって割とメジャーだと思うんですけど、初めて使った人はすごい発想ですよね。辛いものに甘い物入れるなんて考え着きません。ドルイット子爵再び。相変わらず濃いキャラです。ソーマが一つ大人になってカリー編終了。劉が開眼!(笑)そして三馬鹿にも暗い過去があることを匂わせて次巻サーカス編開始。裏は黒寿司屋。

  • ブックマスター さん

    今回も面白かったです!あの男って、“アノ人”のことだったのね…(笑)女王陛下さんってこんなキャラなんだ〜!気に入りました。その側近さんもなんか面白い。カレー対決も良かったけど、私は最後のお話が印象に残りました。使用人3人は屋敷に来る前はどんな日々を送っていたのか、気になります。今後語られるかなぁ。背表紙にさりげなくタナカさんが出ているのが嬉しいです。そして今回もカバー裏、面白かった(笑)

  • 扉のこちら側 さん

    再読。2015年1256冊め。カレーが食べたくなる。

  • まりもん さん

    レンタル。カリーを極めるセバスチャン。アグニがあんなことをした理由がミーナの本性を王子に隠すことだなんて。王子ガッカリだね。

  • 645 さん

    女王陛下がファンキーで面白キャラ過ぎる(笑)ファントムハイヴ家は英国の闇の部分を秘密裏に処理する…という触れ込みの割にはシエルと陛下の関係がかなりフランクなもので驚いた。料理対決も面白かった、その中アグニの思いやミーナの本心を知ってソーマの成長が出来た過程が描かれていて良かった。セバスチャンの“人間”に対する物言いが気になるなぁ。シリアスとギャグのバランスが絶妙で気に入った話だった。女王陛下は英国を舞台にする上では気になり続ける存在ですし、劉の怖さの一端も描かれ徐々に伏線めいたものが描かれ始めた印象。

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人物・団体紹介

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枢やな

1984年1月24日、埼玉県蕨市出身の女性作家。同人活動を経て、2004年、『月刊Gファンタジー』に掲載の『9th』でデビュー。 2006年から連載開始された『黒執事』が女性を中心に人気を集め、アニメ化、舞台化もされクロスオーバーなヒットを記録している。

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