ユングでわかる日本神話 文春新書

林道義著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166604623
ISBN 10 : 4166604627
フォーマット
出版社
発行年月
2005年09月
日本
追加情報
:
18cm,198p

内容詳細

日本神話には世界各地の神話との類似点が見られるが、エジプトやギリシアの神話とは根本的な違いがある。ユング心理学を通じて東西の神話を読み解くことで、日本民族固有の特徴と自我意識の発達を発見する。

【著者紹介】
林道義著 : 1937年、長野県生まれ。東京大学法学部卒。同大学院経済学研究科修了。経済学博士。2005年3月、東京女子大学文理学部教授を定年退職。現在、日本ユング研究会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • マーブル さん

    タイトルがそそるではないか。神話に現れているシンボルを元に、その意識の発達の仕方を分析したノイマンの『意識の起源史』。その日本神話版とも言うべき本書。  世界各地に存在する神話。そのなりたち、その意味を知ることは人類を知る大きな手掛かりとなるだろう。その解明には様々なアプローチがあって当然であり、心理学、しかもユング的な考察と言うのはごく限定的なものとなることを踏まえたとしても面白そうである。

  • Naota_t さん

    ★3.4/題名は小難しそうだが、内容は面白く、羊頭狗肉の逆だった。時折「丸=原初の完全性」、何でも性、出産、分娩と短絡的に投影するユング派を詰る著者は楽しそうだった。また、世界や日本の神話、昔話が頻出し、その内容が興味深い。神話の牽強付会な内容を映像化すると、まさにエヴァンゲリオン『甘き死よ、来たれ』『劇場版𝄇』のようなセカイ系になるんだろう、と思った。やはりエヴァを理解するには、キリスト教や神話なしには難しい。エヴァのほか『fate』に出てくるような神話の起源もわかったし、読み物としての満足度も高い。

  • 結城あすか さん

    ユング派の「意識と無意識」の捉え方というのは読んでいて何となくはわかるし、個々の神話を語る際に触れられてる外国の神話は比較神話学の基本として適切なサンプルを選んでるようには思うから、それらをきちんと分けて受け入れられる人には、神話学の一つの考え方、あるいはユング的思考による神話解釈の一例として興味を持てるんじゃないかにょ? でも、全体的にはどこかトンデモ的性格の強い神話解釈の本だと思うにょ。少なくとも日本神話を知らない人が最初に手にとって良いような本とは思えないにょ。

  • ゆかり さん

    世界各地の神話に共通の特徴があり、そこには人間の意識が関与しているというのは興味をそそった。しかし、通説とされている解釈は間違いで、こういう解釈が正しいという部分があったりして、結局こじつけにも感じたりする。

  • じゃぱ さん

    ★★★ 世界各地での神話のエピソードの一致は興味深い

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