西郷どん! 上製版 前編

林真理子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041039939
ISBN 10 : 4041039932
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
追加情報
:
240p;20

内容詳細

2018年大河ドラマ原作小説。まったく新しい西郷隆盛の誕生!

なんという目をした男だ――。
吉之助の目を見た者は、誰もがそう呟いた。
下級武士の家に生まれた西郷吉之助は、貧しいながらも家族や友に恵まれて育つ。のちに大久保利通となる正助とは、素読をし、相撲をとる郷中仲間だ。
藩主・島津斉彬の雄姿を間近に見た吉之助は、いつの日かこのお方にお仕えしたいと焦がれるようになる。
時は幕末。
夢かない斉彬のお側仕えとなった吉之助は、大砲や帆船を製造し進取の気性に富む名君と心を一にし、江戸に京都に飛び回るようになる。
迫り来る異国の脅威を防ぐには一橋慶喜を将軍とする以外、道はない。
しかし暗躍むなしく斉彬は突然死、宿敵・井伊直弼が大老に就任。
さらに国父・久光の逆鱗に触れた吉之助は、奄美大島に遠島を言い渡されてしまう――。
激動の青春編!


【著者】
林 真理子
1954年山梨県生まれ。コピーライターを経て、作家活動をはじめ、82年『ルンルンを買っておうちに帰ろう』が大ベストセラーに。以降、「最終便に間に合えば」「京都まで」で直木賞、95年『白蓮れんれん』で柴田連三郎賞、98年『みんなの秘密』で吉川英治文学賞を受賞。

【著者紹介】
林真理子 : 1954年、山梨県生まれ。日本大学芸術学部卒。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で直木賞、95年『白蓮れんれん』で柴田錬三郎賞、98年『みんなの秘密』で吉川英治文学賞、2013年『アスクレピオスの愛人』で島清恋愛文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • starbro さん

    林真理子は、新作中心に読んでいる作家です。本書は2018年大河ドラマ(視聴予定)の原作ということで読みました。https://www.nhk.or.jp/segodon/ タイトルは『さいごうどん』だとばかり、思っていたのですが、『せごどん』が正解でした。前編は、立身出世青春編といった趣です。幕末の薩摩は密貿易で利益を上げて裕福な藩だと思っていたのですが、実は貧窮していたんですね。トータルの感想は後編読了後に。

  • chimako さん

    西郷隆盛……情に厚く、義を重んじ、男の中の男 そんなイメージがあった。『西郷どん!』は小説なので作り上げた場面も多いだろう。が、実在した人物である。大河ドラマの放映も始まった。鈴木亮平の熱演を横目に 本を読む限り、何だか嫌なヤツなんじゃないかと思ってしまう。斉彬を崇拝し、斉彬の頼み事は絶対であり不可能などない。民のことを考え民の幸せを願うが、一番身近な家族の幸せをどう考えていたのか。夫婦になった後、妻である須賀には指一本触れぬ惨い仕打ち。西郷には西郷の考えもあろうが独りよがりで傲慢である。さて、下巻。

  • よむよむ さん

    西郷隆盛を主役にした小説を読んだことがないので、良くも悪くも寡黙で一途で忠義に厚い男というイメージしかなかった。今年の大河ドラマの原作が林真理子さんと知り、この機会に手に取ってみた。こちらの原作は西郷さんの息子、西郷菊次郎が部下に昔物語として父のことを語っていく。その為か、尊皇攘夷など幕末の血なまぐさい史実よりも、西郷さんの人と成りを中心に描かれていて読みやすい。まだ前編だけだが、こんなに人間味溢れた人物とは思っていなかった。すっかり魅了されました。

  • ヤスギタちゃん さん

    今年の大河ドラマの原作。西郷隆盛は、教科書で習う有名な人物であるが、教科書等に出てこないエピソードがあり、彼の人となりが見えたり、新たな人間性も分かったりなど、より深く知ることが出来る。幕末から明治にかけての激動の最中、島津斉彬との関わりで明治維新の人間模様が見えたり、斉彬の他に、大久保利通、木戸孝允、岩倉具視達との関わりから、徳川慶喜が施行した大政奉還から明治の一時代を気づいていったのだろうと感じた。吉之助と斉彬の関係が良い。きっと、彼らが明治の改革をしなかったら今の日本は違っていただろう。後編へ。

  • 大福 さん

    今年の大河ドラマの原作とのことで読んでみました。西郷隆盛のイメージが変わるようなお話。すごく男同士の熱いストーリーかと思っていたがそうでもなくとても読みやすい。後編が気になる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

林真理子

1954(昭和29)年、山梨県に生まれる。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年「白蓮れんれん」で第8回柴田錬三郎賞、98年「みんなの秘密」で第32回吉川英治文学賞を受賞。2018年紫綬褒章受章(本データはこの書籍が

プロフィール詳細へ

林真理子に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品