東京小説 日経文芸文庫

林真理子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532280239
ISBN 10 : 4532280230
フォーマット
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
236p;15

内容詳細

憧れ、嫉妬、屈折、挫折……この街は物語に溢れている
青山、銀座、新宿、深川、下高井戸――東京という街を舞台に5人の作家の個性をあぶりだす形でまとめられた短編小説集。多様で複雑な表情を持つ大都会に集い住む人々と、街並みや建築物が織りなす日常を描き出す。

青山は林真理子「一年ののち」、銀座は椎名誠「屋上の黄色いテント」、新宿は盛田隆二「新宿の果実」、深川は松村友視「夢子」、下高井戸は藤野千夜「主婦と交番」。それぞれの描く風景と人物は、街の空気や彩りを生き生きと彷彿させ、東京という街の不思議な魔力とともに読者の心を引き寄せます。

【著者紹介】
林真理子 : 作家。1954年生まれ。「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞受賞

椎名誠 : 作家・随筆家・映画監督・写真家。1944年生まれ。『犬の系譜』で第10回吉川英治文学新人賞受賞

藤野千夜 : 作家。1962年生まれ。「夏の約束」で第122回芥川賞受賞

村松友視 : 作家・エッセイスト。1940年生まれ。「時代屋の女房」で第87回直木賞受賞

盛田隆二 : 作家。1954年生まれ。『ストリート・チルドレン』が第12回野間文芸新人賞候補作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 優花 さん

    藤野千夜「主婦と交番」が面白かった。椎名さんはエッセイをよく読んでるからか、主人公が椎名さんと重なってしまいまるでエッセイのようで…。村松友みは、老人が4人ぐらい集まって会話してるんだけど、誰が誰やら区別がつかず、自分達の古くさい理想の女性像を勝手に創り上げ、ダラダラと会話してるだけ。どうでもいいし、とてもつまらなかった。成田隆二も、何を書きたかったのか意味不明。生涯関わりたくもない汚い世界を見せつけられただけ。この人がラストだったので、気分悪く読了。

  • akinbo511 さん

    東京を舞台にした小説5編。最初に発行されたのは2000年というだけあって、現存しない景色(新宿駅南口の動く歩道)もあり、東京の街が目まぐるしく変化していることを感じた。下高井戸を舞台にした「主婦と交番」が一番楽しく読めた。

  • rakim さん

    東京が故郷だ・・・とはとても言い難い。でもたとえばこの小説群のそれぞれの場面、青山が、深川が、銀座が、故郷と言った方がそれぞれの個性が少しは理解できる(と東京人は思う)。人が交差するマチなのだなと、坩堝というのはこういうことなのかと思う。だから物語も小説も尽きない。

  • のの さん

    条件の良いカレシが欲しいOL、会社の屋上にテントを張るサラリーマン、謎の女に翻弄されるおじさん、ピーポくんが気になる子どもとその母親、身体を売る異国の女の子。東京に拘る必要性を感じないけど、東京にも空はあるんだなぁ、と思った。

  • ゆい さん

    ふと思い立って、作者が誰かを意識しないで読んでみました。東京がテーマ、という雰囲気はあまり強くないけれど、よかったです。特に 一年ののちに は、私林真理子さんの物語苦手意識があったのにむちゃくちゃ素晴らしかったので、先入観ってあるんだなあと思いました。主人公のこの感覚すごくよくわかるなあ。あと 主婦と交番、これ西加奈子さんかな?って思ったけどちがった。面白かった。やっぱり軽く読むにはアンソロジーが一番ですね。

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人物・団体紹介

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林真理子

1954(昭和29)年、山梨県に生まれる。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年「白蓮れんれん」で第8回柴田錬三郎賞、98年「みんなの秘密」で第32回吉川英治文学賞を受賞。2018年紫綬褒章受章(本データはこの書籍が

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