基本情報
内容詳細
80年代初頭から宮沢賢治作品の一人語りを行なってきた女優・林洋子が、95年に新潮CDブックとして発表した全3巻の再発盤。単なる詩や童話の朗読にとどまらず、賢治の経歴や作品の背景なども紹介されているのが、作品をより深く理解する上での親切な配慮になっているし、バックにアイリッシュ・ハープやシタールなどを配しているのも、視覚だけでなく聴覚的にも鋭敏だった彼の作品にふさわしい。しかも、ひとつひとつの言葉が躍り出すような語り口や絶妙な間の取り方が、彼の作品に新たな魅力を添えている。(東)(CDジャーナル データベースより)
収録曲
ユーザーレビュー
人物・団体紹介
林洋子
美術史家。文化庁芸術文化調査官。1965年、京都市生れ。東京大学大学院修士課程修了。パリ第一大学文学博士。東京都現代美術館学芸員、京都造形芸術大学准教授を経て現職。おもな著書に『藤田嗣治 作品をひらく―旅・手仕事・日本』(名古屋大学出版会/サントリー学芸賞、渋沢・クローデル賞ルイ・ヴィトンジャパン特
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