ゆうひのおうち ひまわりえほんシリーズ

林木林

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784790251750
ISBN 10 : 4790251756
フォーマット
出版社
発行年月
2007年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

私がおうちに帰るころ、まあるい夕日もおうちに帰る。夕日のおうちはどこにあるのかな。野原のむこうかな、お花畑にあるのかな…。夕日と一緒に家に帰ることで自然に親しみを感じ、あたたかい気持ちになれる絵本。

【著者紹介】
林木林 : 詩のボクシング全国大会優勝。防府市市民栄光賞、サンリオ詩とメルヘン特別賞などを受賞。詩を中心に短歌・俳句・メルヘンなどの作品を手がける。2007年に初の詩集が刊行される予定

篠崎三朗 : 福島県生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。日本児童出版美術家連盟会員。現代童画ニコン賞、高橋五山絵画賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっぺ さん

    図書館にて、二男が選んだ一冊。 子どもの頃の情景がよみがえってくるような懐かしさ。夕焼けを見ながら、家路に着いていたあの頃を思い出します。 一番星が光ったから、ゆうひもおうちに着いたんだね。。 胸キュンな可愛さです。 そう言えば、最後に夕焼けを見たのはいつだったっけ?

  • マツユキ さん

    絵も光が溢れていて、ほんわか温かな気持ちになる絵本でした。ゆうひが可愛い。

  • 読書国の仮住まい さん

    私がおうちに帰る頃夕陽もお家に帰る。 どこにあるのかな。 背中の向こうに隠れた、街の向こうかな? ススキの向こうに隠れた、野原の向こうかな? コスモスの向こうに隠れた、お花畑の向こうかな? カラスに帰ろうと誘われて、山の向こうかもしれないな。 海の向こうに行っちゃった、もっと遠くかもしれないな。 お空が暗くなったから、夕陽もお家に着いたんだ。 きっと今頃キラキラ光るオムライスを食べて。 光のお風呂に入って。 お星様のパジャマに着替えて。 ふかふかの雲のお布団でおねんね。 お休みなさい、明日も一緒帰ろうね。

  • HNYYS さん

    自宅本。夕日もみんなと同じような生活をしているのかなぁと想像したら楽しくなりました。

  • 2時ママ さん

    次女 5歳 独り読み。

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人物・団体紹介

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林木林

山口県生まれ。詩人、絵本作家、創作言葉遊び作家。詩情溢れる視点で多彩な作品を手がける。絵本に『ひだまり』(光村教育図書/産経児童出版文化賞産経新聞社賞)など多数

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