脳に悪い7つの習慣 幻冬舎新書

林成之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344981447
ISBN 10 : 4344981448
フォーマット
出版社
発行年月
2009年09月
日本
追加情報
:
18cm,182p

内容詳細

脳は気持ちや生活習慣で、働きがよくも悪くもなる。それを知らずに脳力を後退させるのはもったいない。本書では、脳に悪い7つの習慣をやめるだけで頭の働きが倍増する理由を、脳のしくみからわかりやすく解説する。

【著者紹介】
林成之 : 1939年富山県生まれ。日本大学医学部、同大学院医学研究科博士課程修了後、マイアミ大学医学部脳神経外科、同大学救命救急センターに留学。93年、日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター部長に就任する。日本大学医学部教授、マイアミ大学脳神経外科生涯臨床教授を経て、2006年、日本大学総合科学研究科教授。08年、北京オリンピックの競泳日本代表チームに招かれ、「勝つための脳」=勝負脳の奥義について選手たちに講義を行い、結果に大きく貢献する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ehirano1 さん

    脳への7つの悪習は”物事に対して否定的である”ことが共通項でした。中村天風先生の言った通りでした。

  • トンちゃん さん

    とてもためになる1冊でした。今すぐにでも始められる処方箋的な内容に満足です♪ タイトルは『七つの習慣』をもじったのでしょうけど、内容はしっかりしている印象です。 内容は、脳科学的な観点から脳のパフォーマンスを下げてしまう言動や態度、行動が書かれており、それをしない事で脳のパフォーマンスを取り戻そうというもの。 疲れた、といったネガティブな発想が脳のパフォーマンスを下げてしまう理由、記憶が定着しやすい時としにくい時の差など勉強になります。 この本が出た年、多分大学生だったと思いますが当時読みたかったな。

  • あすなろ さん

    脳に悪い習慣とは何か?脳は本能に逆らえないので、それを止めれば良い。先入観や否定語=大体いい・ダメ・ムリと思うこと等を止めること。即ち、違いを認め、共に生きること。何のためにそれをやるのかという目的の明確化。何に対しても興味を持ち、積極的に取り組むこと等が対処法と勝負脳という言葉を産み出し、講演する著者は述べている。脳の論理でなくとも必要な事柄であるが、気付かされ、出来てない認識もさせられ、その上で脳理論からも理論付けられてある。

  • ねこ さん

    世界的権威の脳神経外科医を経た大学教授の著者が7つの悪い習慣をやめる事によって脳力10倍アップするとした本。脳の本能は「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」の3つでクセは「自己保存」と「統一•一貫性」タイトルの脳に悪い7つの習慣の内、意外な事が2つ。「言われたことをコツコツやる」と「常に効率を考える」です。これが悪い習慣とは!あと、心に刺さった言葉「達成のしかたにこだわり達成率をアップせよ」…90%分かって満足するな!「感性を磨いて理解力を上げろ」です。何事も解像度をもっと上げなければと痛感しました。

  • AKIKO-WILL さん

    タイトルに惹かれて購入!まず最大の難関は「嫌い」「疲れた」などを口にするのがNGと言うコト…好き嫌いの激しい自分にはかなり難しい…嫌いと思った時点で脳には自己保存が働き、相手の意見を聞かなくなるらしい…トホホ… 本も何度も読まないといけない。いつまでも脳を若々しくしたいなら、どんなコトにも興味を持つこと!相手を褒めること、感動すること、スポーツや絵などの趣味を持つなど悪い習慣の反対をやっていくこと。ついつい読んで分かったつもりになりますがまた間を開けて、再読したいと思いました。

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林成之

1939年富山県生まれ。脳神経外科医。日本大学医学部、同大学院医学研究科博士課程修了後、マイアミ大学医学部脳神経外科、同大学救命救急センターに留学。93年、日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター部長・教授に就任。日本大学医学部教授、マイアミ大学脳神経外科生涯臨床教授、日本大学大学院総合科学研究科

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