わたしと『花椿』 90s in Hanatsubaki

林央子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866471068
ISBN 10 : 4866471069
フォーマット
出版社
発行年月
2023年02月
日本
追加情報
:
288p;21

内容詳細

ウェブ花椿に好評連載中の「90s in Hanatsubaki」の書籍化。


ファッションやカルチャー、そして美意識などの価値観が大きく変わった90年代に、
カルチャー発信の現場で何が起こったのかを、
「花椿」の編集を通じて、時代と向き合ってきた著者が語る。


林 央子
編集者。1988年資生堂に入社以来、2001年に退社するまで、花椿編集室に所属。当時の名物編集長、平山景子女史やアートディレクターの仲條正義氏から編集のいろはを学ぶ。古き良き資生堂宣伝部の自由な雰囲気や、銀座という独特な風土の中で国内外のクリエイターと交遊を深めた。フリーランスになってからは雑誌などに執筆するかたわら、02年にバイリンガルの個人雑誌『here and there』を立ち上げる。著書の『拡張するファッション』は水戸芸術館現代美術センターで同名の展覧会になり、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館へ巡回。編著に『Baby Generation』ほか。Andrew Durham『Set Pictures』(DU BOOKS)は90年代にいち早く注目してきたソフィア・コッポラ監督の舞台裏写真集で、編集を手がけた。ウェブマガジン「She is」にて、「林央子と「つくる理由」」を連載中。

【著者紹介】
林央子 : 編集者、ライター、キュレーター、リサーチャー。ICU卒業後新卒で1988年資生堂に入社。以来、2001年に退社するまで、花椿編集室に所属。フリーランスになってからは雑誌などに執筆するかたわら、02年に『here and there』を創刊。96年「Baby Generation」展や14年「拡張するファッション」展のように、出版物に端を発した展覧会の創出に携わってきた。著者に『拡張するファッション』『つくる理由』、編著に『拡張するファッション ドキュメント』、訳書に『エレンの日記』などがある。2020年〜21年にロンドンのCentral Saint Martinsの修士課程でExhibition Studiesを学んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ズー さん

    ソフィアコッポラ、ミルクフェド、初期のX-girl …昔夢中になった人やブランド名が出てきて興奮。1番ファッションに熱かった自分の思い出が蘇り、楽しかった。花椿、昔からあるなんだかモードなおしゃれなフリペというイメージだったが、読み物としても大充実していたんだなと。そして林さんたちの、当時のこだわりやお金のかけ方がすごいと思った。もらって満足して読んでなかった花椿をその後読んでみたが、なんて面白い!今まで読んでなかった自分アホ。定期購読しようかな…。

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